手書きPOPの講座を大学校で開催させてもらいました

先日、奈良県の大学校で
講義をさせてもらってきました。

奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校です。

こちらの学校はちょっと変わっており、

学校長は、「ひらまつ亭」やパリなどにも
飲食店を出店される平松博利さん。

世界で活躍する人材を育成されています。

食と農の学科があり、
私がご縁をいただいたのは、
飲食業界で活躍を目指す生徒さんです。

手書きPOP 講座

奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校の仲間たちと

大学で手書きPOPの講義

生徒さんは、レストランやカフェなど
飲食店で起業を目指す方が多いです。

今回は2年生の講義を受け持たせてもらい、

既に学校を卒業後、
自分で飲食店を起ち上げる進路が
決まっている方もいました。

学校では、主に、フランス料理など
調理に関する事を学ばれています。

そんな中、

「なぜ、手書きPOPを学ぶ必要があるのか?」

生徒さんにすれば、
調理を学びたくて学校に通っているのに

なぜ、?

と思われる方がいたかもしれません。

しかし、ここには大きな落とし穴が隠れています。

「商品思考」と「販売思考」

あなたも耳にされたことがある
話かもしれません。

ご商売を起ち上げられて、
なかなか軌道にのれず集客に困るお店。

そのようなお店さんの共通点に、

「職人」さん気質が強い

というのがあると思っています。

…職人さん気質とは何か?

簡単にいえば、商品に対する
強い思いをお持ちだということです。

少し語弊のある言い方をすれば、

「商品が良ければ、売れる」
「商品が良ければ、お客さまは来てくれる」

という思考です。

美味しい料理があれば集客できるのか?

今回の生徒さんは、飲食業界での
活躍を目指されています。

そして、フランス料理など
調理に必要な知識や技術を学ばれています。

凄い意地悪な質問をすると、

「美味しい料理を提供すれば
お客さまは来てくれるのか?」

「美味しい料理を提供すれば
お店は繁盛できるのか?」

うーん、どう思いますか?

レストランを開業するのであれば、
勿論、美味しい料理の提供は
必要不可欠です。

ただ、これは個人的な考えなのですが、

美味しい料理を出されるお店さんは
おそらくいーーっぱいあると思うのです。

そんな中、

商売をする以上、選ばれるお店

にならなければ、
商売を継続できません。

となったとき、美味しい料理を提供するだけでは
正直、商売的には厳しくなるのは
なんとなく想像できますよね。

「商品思考」にプラスして、

「販売力」を備えていかなきゃ
せっかくのお料理をお客さまに味わって
もらえずに終わる可能性も出てきます。

基本、お料理は、お客さまに
食べてもらうことで実感してもらえます。

食べてもらわないと
味は分からないわけです。

さらに言えば、
お客さまに料理を食べてもらうためには、
どうすれば良いか?

お店に来てもらう必要があります。

集客です。

お店に集客できないと
せっかくのお料理を味わってもらえませんよね。

とはいえ、お店に来てもらって
料理がおいしくなければ、
お客さまはリピートしてくれません。

販売思考だけでもご商売は
うまくいかないと思います。

「商品思考」+「販売思考」

この2つが備わってこそ
ご商売は軌道にのっていくはずです。

今回、手書きPOPの講義をさせて
いただいのも、そんな理由からです。

調理においては最高の技術を学ばれている。

そこにプラスして
POPに限らず、販売思考を付加することで
生徒さんのご活躍は間違いなくなると思います。

奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校の生徒のみなさん、

これからの未来が楽しみですね、
ご活躍、楽しみにしています。

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ABOUT US

臼井 浩二
書籍「選ばれるお店」著者。社員2名、売場面積30坪の小さなお店で、年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。現在は『業績UP』と『現場スタッフ育成』の仕組みづくりを行い、サポート実績は200社以上。セミナー累計受講者数は2千名を超える。大学や専門学校などでも講義を持つ。