あなたが書かれた手書きPOP。
そちらが、お客さんに響くモノか?
成果を上げられるPOPかどうか?
確認する1番カンタンな方法、ご存知ですか。
それは、他のお店や会社でそのPOPがつかえないかどうか?
チェックしてみるんです。
商品名や店名、価格を替えれば、他のお店でも使えるPOPが多い
昨日、ある商工会さんへお邪魔していたんですね。
指導員さんに手書きPOPの書き方をマスターしてもらうために。
でね、上記の話になったんです。
指導員さんが書かれた手書きPOPをみんなで見て。
それを見ながら、
どうでしょう?
こちらのPOPって、他のお店でもココを替えたら使えないですかね?
ココの価格の部分とかも替えてみたら、、、
って。
・価格
・店名
この3つのどれかを入れ替えたら、他店でも使える内容になっている。
そのようなPOPメッセージになっているケース、圧倒的に多いです。
他店でも使える内容になっているということは、お客さん側からすれば、あんまりオモシロくない。
どこにでもある、内容になっちゃっている。
・・・ということでしょう?
お客さんがPOPを読んでオモシロい。
興味を持つメッセージっていうのは、他所では見たことのないモノ。
そのお店独自のメッセージになっている。
そういうコトでもないですか?
まずは、他店でも使えるモノになっていないかどうか?
この視点であなたが書かれたPOPを見てみましょう。
そこが、購入につなげるPOPを書く第一歩です。
他所のお店のもPOPも見てみてみると、オモシロいですよ。
けっこう、今日のパターンにハマっているPOP多いですから。
あとは、ブラックボードとかチラシとかもね。