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POPを学べば、SNSが上達する理由

フェイスブックをやっていますか?

ブログを書かれていますか?

…最近ポツポツ投稿してますが
以前フェイスブックを2年くらい
放置してました。。

それでもある会員さんから

「臼井さんのようにSNSを通じて
発信できる人になりたいです」

と言っていただいた事があります。

SNSはやった方がいい?

ちなみに、SNSというのは…

個人間でやり取りができる
コミュニティのようなものです。

フェイスブックがその代表です。

1:やる派
2:やらない派

結構別れると思うのですが、
ただ最近になってからも

「SNSの伝え方を学びたい」

というお声をよく頂きます。

個人的な考えとして、
『伝え方』は全て共通だと
思っています。

POPで売れる伝え方、
SNSで受ける伝え方。

ここには、ある共通点があります。

ポイントを押さえて発信することで

POPで商品が売れやすくなると同様に
SNSでの反響も良い。

そして、しっかりとした
導線が引けていれば集客にも
直結すると考えています。

以前、ある会員さんと
やり取りしたときのことです。

雑貨店を営まれる会員さんです。

「フェイスブックをやりたいのですが
やり方がわからなくて…」

ポロっと漏らされました。

フェイスブック:手段
集客、売上アップ:ゴール

ゴールと手段をごっちゃにして
考えるのは好きではありません。

ただその会員さんの場合、
フェイスブックの利用が
お店の集客にもつながるのでは?

閃きました。

会員さんにある作戦を伝授しました。

…それから約2年が経過、

現在、その会員さんは、
どうなったと思います?

会員さんのお店に起きた変化

お話を聞くと、、、

「募集すれば即完売。
2か月先まで予約がいっぱい」

だそうです。

さて、ここでポイントです、

この会員さんはご縁を頂いた当時は
フェイスブックを始めたいけど
やり方が解らない、

まったくの初心者でした。

しかし2年も経過しないうちに
フェイスブックで募集をすれば
即、予約がいっぱいになっています。

会員さんは、一体なにをしたのか…?

やられた事はシンプルです。

実はこの会員さんのお店は、
定期的にイベントを開催されていました。

お客さまを招いてお料理教室などを
実施されていたのです。

そこに目を付けて
そのイベント風景をフェイスブックに
投稿してもらうようにしたのです。

お客さまが楽しそうに笑顔で
お料理をつくられている。

先生と一緒に記念写真を撮っている。

そんな風景をフェイスブックで
どんどんアップしていったのです。

人類共通して欲するモノ

人間には、親和の欲求
というのがあります。

グループの一員でいたい。

みんなと一緒に楽しみたい、
という本能を持っています。

例えば、フェイスブックで
お客さま同士が物凄く楽しそうに
何かの体験をしている。

それを見た他のお客さまはどう思うのか?

今回の会員さんの場合、
この親和の欲求をうまく突いた事が
1つの引き金になったと思っています。

フェイスブックに限らず、
伝え方には、

普遍の『法則』

が存在します。

その法則に従って発信することで、

「周囲に温かく受け入れられるのか?」

それとも、

「うざいと思われ、
冷たくスルーされるのか?」

圧倒的な違いが生まれると思っています。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →