今、知った事実。
滞在しているホテルのチェックアウト時間が、12:00だということ。
「エッ?そんなにゆっくりなの!?」
ぜんぜん知りませんでした。
今、新大阪のホテルでこれを書いています。
22時半に無事帰還
昨晩、大阪で手書きPOPのセミナーを開催していました。
僕自身が主催するのは、すごく久しぶりです。
1年半ぶりくらい。
昨年は自分で主催して、募集をかけて、というセミナーは1つもしてませんでした。
行政や商工会さん、企業さんに呼んでいただきセミナーをさせていただく、
そのようなモノばかりでした。
っで、1年半ぶりにセミナーをやってみた。
はじめ、めっちゃ緊張しました。
…定員6名と少人数だったというのもあるんだけれど。
セミナースタート時、何かものすごくギコチナカッタ気がします。
次第の緊張はほぐれて、いつもの僕に戻れましたが。
夕方(15:30~)と夜(18:30~)の2部開催。
終わったあとは、参加者のかたと居酒屋で懇親会。
22時半すぎにホテルへ帰還。
いま、ブログを書いてます。
意外とスルーされる情報ないですか?
冒頭の話に戻りますが、チェックアウト時間は12時正午。
それもさっき知ったばかり。
午前中の予定を特に入れてなかったので、ちょっと嬉しい気分。
…こんなコトあるんだね、と。
そう、こんなコトって、いっぱいあるのです。
あなたの商品やサービスを購入してくださるお客さま。
その方々がいまだ知っていない、プラスの情報。
「商品の魅力」、
実は意外とあったりするのかも?
商品を提供するあなたは、すごく当たり前なこと。
その商品に備わっているメリット(特長)。
当然お客さまにも伝わっている。
そう思っているけれど、実はお客さまは気づいていない、、、。
「情報は届けている」
つもりなんだけど、お客さまの心をスルーしている、、、
そんな情報って、意外とあるのではないでしょうか?
「伝える」と「届く」はまったく意味が違う
12時正午チェックアウト。
これは僕にとっては、嬉しいプラスの情報でした。
ただ、この事実を知ったのは、今さっき。
それも、僕がフロントに確認しようと電話をかけたから。
(僕からのアクションによって分かった)
もしかしたら、ネットで予約するときにサイトにばっちり書いてあったかもしれないです。
ただ、当の本人はまったく気づいていない。
僕が単純にオマヌケして見落としてただけ、かもしれません。
ただ、そんなお客もいる、ってことですね。
いま販売している商品。
その商品メリットは、お客さまへ届いているか?
あらためてチェックする必要があるのかもしれないですね。
「伝える」と「届く」は、また意味が違いますからね。
伝えていても、その情報がお客さまのハートに届いていない。
それだと、僕たちモノを売る人間には意味をなさない、ということになりますもんね。
ぼく自身、今一度、意識しておこうと思います。
…さて、チェックアウトして娘の待つ高知へ戻ります。
お土産買わないとね。