「物語の中心にして考えます」
一昨日、大阪で手書きPOPの書き方セミナーをおこなっていました。
その参加者さんから、あらためてメールをいただきました。
僕もたいへん嬉しかったので、ご紹介いたしますね。
臼井先生
昨日は、手書きPOPセミナーありがとうございました。
POPの重要性が理解できていない私でしたが
今回、先生の教え方がすごくわかりやすかったので
少しは、いえ!かなり重要だと認識する事が出来ました。
『物』より『人』を物語の中心にして考えるように頑張ります。
今後とも宜しくお願いします。
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美容室をされる方で、もう十分くらいにお店で成果を上げられていらっしゃいます。
手書きPOPをつかわなくてもね。
だけど、今回は奥さまからのPushが強かったそうで。
実は、3年くらい前のセミナーに奥さまが参加くださっていた。
それ以来、
「手書きPOPにチカラを入れていった方がいいよ」
と、奥さまは強く推してくださっていたそうです。
晴れて今回、旦那さまがご参加されました。
他にも、治療院、雑貨店、お土産店、ドラッグストア、コンビニエンスストア、セラピスト、カルチャースクール運営、、、など、さまざまな業種の方々がご参加くださいました。
中には、ネット通販の方もいらっしゃいました。
手書きPOPというと、アナログ販促、、、なんだけど本質にある「伝える」ということは同じです。
その伝えるを一緒に学びました。
次月は、東京セミナーです。
大阪:手書きPOPセミナー参加者のご感想
今回のセミナーにご参加くださった方からご感想をいただきました。
一部になりますが、ご紹介させていただきますね。
とにかく自信がないのです。
患者としてこられる方へ、どのようにアピールすればよいのか、怖いと思っていました。
でも、POPにのせれば、患者様の方から興味を持っていただけると大いに期待します。
ありがとうございました。
(治療院 T・Aさん 女性)
書くのは好きだけど、伝え方がわからない、、、ぼんやりしてた部分がはっきりしました。
これからは、もっともっと楽しく書けそうな気がします。
POPで「お客様と会話する」ステキですね。
ありがとうございました。
(セラピスト U・Mさん 女性)
物より人というところに最も感心しました。
物=スペック
人=ベネフィット
今の時代は、スペックが良くてあたりまえ。価格対効果良くてあたりまえの感がありますが、人の登場で気持ちが伝わるように思えます。
気持ちを伝えたいと思います。
(小売・EC 水野敏昭さん)
今日はありがとうございました。
具体的な事例を元にとてもわかりやすく、為になるセミナーでした。
「目立つ」「目に止まる」事を重視していましたが、言いたい事を「伝える」という事を気にかけていきたいと思います。
今後のチラシ作成にも役立てたいと思います。
(カルチャースクール K・Sさん 女性)
先生からPOPの重要性をお聞きして目からウロコの話で大変勉強になりました。
今日からためしていきたいと思います。
(美容室 M・Mさん 男性)
POPの上手な前担当者の後に今の店舗の異動になり、POP書きがゆううつでした。
絵も苦手で、、、
でも書き方を順番で教えて頂けて、まずは”真似する事”から始めます。
文章を書くのは好きなので、POPが書けるようになりたいのです。
お客さんの心の中に少しでも商品のイメージが残ってくれればいいなと思います。早速明日、今日のを清書して売場に貼ります。
本当に今日はありがとうございました。お会い出来て嬉しかったです。
今日の出会いに感謝しております。
(小売(ドラッグストア・化粧品担当) 女性)
POPは作るものの手が間をかけすぎたり、何をどうかいたらいいのかと。
とりあえず、POPつけておけばいいかという気持ちから。
そんなにたくさんのPOPを作らなくても、1つ2つ毎週何かは作りたいな。
作ることでお客様との会話にもつながるんだなと分かりました。
3つのポイントを使うことで、売り込むこともでき、コミュニケーションも出来る。
また足を運びたいと思ってもらえる店作りにもつながると思います。
おっくうだったPOP作りが楽しくなりそうです。
(矢田智恵さん コンビニパート)