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POPの考え方は、販促物すべてに共通

POPっていうのは、小売店でつかうもの。

うちのようなサービス業は、関係ない。

…まさか、そんな風に思われていませんよね?

もし、そうだとしたら、それは損をしているかもしれないですよ。

僕は常々、POPの考え方は他の販促物にも共通する。
そんなことを言っています。

POPっていうのは基本、商品に興味を持ってらもらうこと。
それが目的ですよね。

…まずは、POPの存在に気づいてもらう。
立ち止まってもらう。
そして、読んでもらう。
読んでもらったら、次は商品に興味を持ってもらう。
そして、購入へつなげたい。
こんな感じだと思うんです。

っで、これと同じ考え方が他の販促物でも同じ、っていうことなんですよね。

たとえば、店前看板。
ブラックボードっていう、アレです。
店前看板の1番の目的は、お店の前を歩いている人に立ち止まってもらい、入店してもらうこと。
ここになると思うんです。

歩いている人に、看板に気づいてもらう。
っで、目を留めてもらう。
読んでもらって、「何だか、面白そう!」
そう思ってもらえれば、ほぼ90%は目的達成。

購入してもらうことと、入店してもらうこと。
目的は違うのですが、お客さんの行動に視点を置けば、ほぼ共通した考え方なんですよね。
それに、POPは成果が出やすいので、入門にはモッテコイでもあるんです。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で、販促費ほぼゼロのなか年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップを検討する自治体からは視察が殺到。一風変わったお店での経験から「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」と学ぶ。 現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」をモットーに店舗の販売促進・人材育成を支援。現場サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は3千名を超える。「飾らない、フランクなコミュニケーションが現場のモチベーションを高める」と定評。→臼井浩二の経歴や実績など