POPっていうのは、小売店でつかうもの。
うちのようなサービス業は、関係ない。
…まさか、そんな風に思われていませんよね?
もし、そうだとしたら、それは損をしているかもしれないですよ。
僕は常々、POPの考え方は他の販促物にも共通する。
そんなことを言っています。
POPっていうのは基本、商品に興味を持ってらもらうこと。
それが目的ですよね。
…まずは、POPの存在に気づいてもらう。
立ち止まってもらう。
そして、読んでもらう。
読んでもらったら、次は商品に興味を持ってもらう。
そして、購入へつなげたい。
こんな感じだと思うんです。
っで、これと同じ考え方が他の販促物でも同じ、っていうことなんですよね。
たとえば、店前看板。
ブラックボードっていう、アレです。
店前看板の1番の目的は、お店の前を歩いている人に立ち止まってもらい、入店してもらうこと。
ここになると思うんです。
歩いている人に、看板に気づいてもらう。
っで、目を留めてもらう。
読んでもらって、「何だか、面白そう!」
そう思ってもらえれば、ほぼ90%は目的達成。
購入してもらうことと、入店してもらうこと。
目的は違うのですが、お客さんの行動に視点を置けば、ほぼ共通した考え方なんですよね。
それに、POPは成果が出やすいので、入門にはモッテコイでもあるんです。
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