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POPを学べば自己PRが上手くなる~ある大学の講義の話

ある大学校から講義のお話をいただきました。

自治体(県)が運営される
林業の大学校です。

「林業大学校で講義?」

「林業とPOP、何が関係あるの?」

という感じですよね(笑)

それが大いに関係ありなのです。

担当の先生とお話させてもらい
大きな発見がありました。

もしかすると、あなたにとっても
この話は目からウロコじゃないか?

と思ったので、共有いたしますね。

自己紹介、得意ですか?

新しいクラス、
新しい職場、

あるいは、就職活動の面接など
人生で必ず一度はおこなう自己紹介。

あなたは、この自己紹介
得意ですか?

「イエス!大得意です」

ということなら
あなたは人生で得をしているはず。

逆に、

「自己紹介、苦手なんだよな…」

ということなら
人生の半分を損しているかもしれません。

自己紹介がうまいと人生で得をする?

個人的な意見ですが…

自己紹介がうまい人間は
人生で得をする。

自己紹介が苦手だと
人生で損をする。

そう感じています。

自己紹介って、なにか?

というと…

「私はどんな人間で、、、」
「こんな所が得意で、、、」

自分を表現する機会ですよね。

自分を100%伝えられる人間とそうでない人

ある意味、自分を客観的に見つめて
他人に伝えることが自己紹介です。

  • 個性
  • 強み
  • 経験…etc

自分を客観的に視れるのが得意な人は
自己紹介もうまいです。

自分をうまく分析できないと
自己紹介に苦手意識を持つと思います。

自分を客観的に視る…

とか言うと、すごく難しく聞こえるので
こう言い換えてはどうでしょう?

自分を商品にする。

商品を自分に例えば
相手に説明する。

売り込んでみる。

この感覚です。

自己紹介=POP

そう、簡単にいえば、
あなたが普段学ばれている(?)

POPの考え方がそのまま
当てはめることができるのです。

例えば、あなたが何かしらご商売や
販売のお仕事をされているとして、、

商品をお客さまにPRしますよね。

商品のいい所を伝えますよね。

この「商品」の部分を
「あなた」に入れ替えるイメージです。

普段、商品のこだわりや良い所を
探すように、あなたのこだわりや
良い所を探す。

これが自分を客観的に視るコツです。

あなたを相手に売り込むイメージです。

POPを学べば自己PRがうまくなる

今回、林業の大学校さんで
講義をさせてもらうキッカケとなったのは、

自己紹介です。

生徒さんが自己表現できるようになる。

「自分って、一体どんな人間なのか?」
「どんな個性があって?」
「どんな風に伝えれば相手に響くのか?」

自己PRと伝え方を学ぶ講義です。

自分を表現する。

これって、どんな職業についても
どんなご商売であっても
必要不可欠な手段だと思います。

自己表現がうまいお店は
強みやこだわりを伝えることができ
お客さまも集めやすいです。

自分がどんな人間なのか?

周囲に伝えることができれば

職場での人間関係も円滑に進むと思います。

POPを学べば、自己表現がうまくなる
ちょっと憶えておいてみてください。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。