【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

何千円も買って帰ってくれる方が多かったんです

僕は以前、従業員2名の小さな産直ショップで働いてました。
このブログでもよくお伝えしていますよね。
働いていたそのお店には、明確なウリがありました。

そのウリがあったお蔭で随分と助けられたんです。
 
・・・例えば、その1つが、商圏外からのお客さんが多かったこと。
 
大阪のお店だったのですが、京都、兵庫、奈良など車で1時間以上かけて来店してくださる方が多かったんです。
売場面積30坪の小さなお店に1時間以上かけて・・・ですよ!
 
しかも、その方々は客単価がべらぼうに高かった!
せっかくだから・・・と、何千円も買って帰ってくれる方が多かったんです。
(普段の客単価は、千円ちょっとだったのに)
 
・・・じゃあ、そのウリはどうやって?
という話ですよね。
 
売っていた商品が良かったから・・・?
勿論、その要因もあったと思います。
 
だけど、僕が思うに、そのお店のウリは後からできたモノでした。
ある事を意識的に行ったことで生まれたモノだった。
・・・その意識的に行ったあること。
 
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それが、手書きPOPでした。
 
「やっぱり、そこかい!」っていう感じですか?(笑)
でも、本当なんです。
手書きPOPをしていくことで、
「こんな所にこんなお店があったの!」
「オモシロいお店ね」
「今度は、友達連れて来るわね!」
なんて、お客さんに言ってもらえるようになったんです。
 
そう、口コミや紹介まで起きるようになった。
手書きPOPを実践するだけで。
 
・・・ネットも使わず、アナログでできる集客法。
少し大袈裟に聞こえます?
 
だけど、お店にある好循環を生み出せば、実現できるんです。
社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で、販促費ほぼゼロのなか年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップを検討する自治体からは視察が殺到。一風変わったお店での経験から「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」と学ぶ。 現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」をモットーに店舗の販売促進・人材育成を支援。現場サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は3千名を超える。「飾らない、フランクなコミュニケーションが現場のモチベーションを高める」と定評。→臼井浩二の経歴や実績など