手書きPOP体験談~「値段関係なしに売れた」(エステサロン)

手書きPOPの役割といえば、、、?
あなたは、何と答えられますか?

手書きPOPの役割。
そこには、たくさんの効果があるのですが、その1つに挙がるのが、
「販売する商品の価値を伝えること」
ここではないでしょうか?

さらに言えば、商品価値を伝えることで、お客さまとの会話が生まれる。
この役割も重要なポイントの1つになってきます。

あるエステサロンでは、手書きPOPをつかって商品価値を伝えられた。
すると、価格関係なしに商品が売れました。
こちらから価格を伝える前に、商品が売れてしまいました。

一体お店では何が起きたのでしょう?

「値段関係なしに売れたんです」

大阪でエステサロンをされる女性からいただいたメッセージをご紹介します。

「手書きPOPの書き方7つの極意」をダウンロード。
その後すぐに手書きPOPを実践。
経過報告も踏まえ、お送りくださったメッセージです。

臼井さんから教えて頂いたPOPの書き方で書いてみたところ
こちらから何も説明も言わずに売れました♪
お客様が読んで買う気になっていただけました♪ありがとうございます。

それに値段を書くの忘れてたんです。
2,980円でしたが、値段関係なしに売れたんです。
すごく嬉しかったです!

説明していいのがあるんですよ~ってなると押し売りみたいになるのが嫌でしたが
ポップひとつで簡単に売れる楽しみが出来ました。
どんどん書いてみま~す(^O^)                

僕、このメッセージを読ませてもらった時の気持ち、今でも憶えています。
「おぉーーーー」みたいなね。

だってですよ、値段を書くのを忘れていた。
なのに、商品が売れた!っていうんだから。

僕も産直店で働いていたとき、よくやっていました。
お店に商品が入荷する。

「お客さまの多いときに、商品を並べなきゃ」
急いで売場へ段ボールを持っていく。
売場へ陳列。

「ふぅー」と、一息をつく。

しばらく経って、売場へ様子を見に行ってみると、
「あれ?ぜんぜん売れてないじゃん!?」
おかしいな、、、と思って、よーく見てみると、売場にPOPが付いていない。。
価格が分からないのに、お客さま買うわけないよな(苦笑)
なんて経験をよくしてました。

しかし、今回ご紹介したエステサロンの方は、そうじゃない。

価格を書き忘れていたのに売れた

けっこう、衝撃的な話でもないですか?
しかも、2,980円というそこそこの金額の商品です。
もちろん、ここには要因がいくつかあって。

たとえば、サロンという、お客さまとのコミュニケーションが多い業種っていのも要因の1つでしょう。
直接、お客さまと話をして商品の良さを伝えられる。
その機会が多い業種の1つですよね。

にしても、やっぱりすごい話ですよね?

1つここで伝えさせてもらうと、手書きPOPというのは商品価値を伝えるツール。
そして、お客さまとのコミュニケーションを生み出す役割もあるんです。
今日はスペースの関係で詳しくお話しできませんが、おそらく今回のエステサロンさんでは、手書きPOPを通じてお客さまとの会話が始まった。
商品について、お客さまから質問をされた。
そこから色々と話をしていくうちに、

「こちらの商品をください」
という流れになったのだと想像します。
そこには、売り込むとかといった強引な流れは一切なく、非常にスムーズにね。

手書きPOPの役目。
それは、商品価値を伝えることであり、そこからお客さまとのコミュニケーションを生み出すこと。
ここを意識してみると、手書きPOPに書くメッセージにも多少の変化が出てくるかもしれません。
「お客さまとの会話のきっかけを創るには、どんなことを書けば?」
ってね。

ぜひ、色々チャレンジしてみてくださいね。

手書きPOPの書き方極意

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。