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ヘンにかしこまった文章よりも、”あなたらしい伝え方”

 

子どもって、スゴイですね。

 

うちの娘、今朝6時ごろから起きてパズルしています。

カーテンも明けずに、ちょっと暗ーい部屋の中、やってます。

 

最近、パズルにはまって、昨日も一緒に買いに行ったんだけど、、、

よっぽど夢中なんでしょうね。

ある意味、うらやましいくらいです(笑)

 

 

というわけで、今日の本題に入っていきますね。

 

手書きPOPを書くときのね、1番の悩み。

それっていうのは、

「何を書いてイイのか分からない、、、」

ココに尽きるんだと思うんですね。

 

僕もいろんな、たくさんの方とPOPの話をしているけど、このご相談が圧倒的に多い。

「何を書いたら、お客さんに喜ばれるんだろう?」

「読まれるんだろう、、、?」

って、けっこう頭抱えられていること多いと思うんです。

 

っで、どんなコトを書くと、お客さんに読まれやすくなるか?

そして、商品を手に取ってもらえるようになるのか?

 

今日は、そのPOPの書き方の練習です。

 

 

DSC_1514

娘が作ったパズル、、、まだこの他にもあるんですよ(ホント子供って、スゴイ(笑))

 

 

 

あなたの好きなお客さんが目の前にいたとしたら、、、

まず、POPを書く時に、あなたの好きなお客さんを1人思い出す。

どなたでもイイので、あなたのお気に入りのお客さん。

その方の顔を思い出す。

 

そして、そのお客さんが今、あなた目の前にいるとして、、、

その人に、商品の話をする感じ。

 

 

POPを書きたい商品があるでしょう。

その商品を、そのあなたのお気に入りのお客さんに勧める(話をする)としたら、どんな風に話すのか?

そこをチョット考えてみるんです。

 

 

「目の前にその人がいたら、こんな風に話すんじゃないか?」

その話す内容をなんとなく頭に浮かべたら、今度は紙に書く。

 

メモ書きでも何でもイイので、頭に浮かんだその内容を紙にうつす。

話すコトバをそのまま、書く。

話しコトバのままでOKなので、そのままね。

 

 

っで、次は、その書いた文章をPOPのメッセージにしていく。

 

もしかしたら、紙に書いたメモ書きの文章は、長くなっているかもしれない。

でも、ある程度、そのまま書いてもOK。

多少、長くなってもイイので、なるべく、さっき書いた話しコトバのまま書いてみる。

(あまりにも長くなって、POPの台紙に埋まりきらないようだったら、短くして)

 

ヘンに構えて書くより、普段、話す感じ

「POPに書く」

「人に読まれる文章」

そう思った途端、思考がストップしっちゃたり、、、妙にキレイな文章を書かないとみたいになる、、、

ことって多いんだけど、ヘンにかしこまらない方がイイ。

 

普段、あなたがお客さんに話をする感じ。

普段、接客している時に、商品の話をする感じ。

その感じを、文字にして伝えてあげる感じ。

 

それがイイ。

僕は、伝わりやすいと思う。

 

ヘンにかしこまった文章よりも、”あなたらしい伝え方”になると思います。

 

「・・・POPに何を書いたらイイのか分からない」

そんな場合は、一度試しのつもりでトライしてみてくださいね。

 

ではでは、台風気をつけていきましょうね。

 

 

 

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。