【手書きPOPの効果】お客さまとの信頼度を高める

 

昨日のメルマガ(※手書きPOP7つの極意の登録者へ配信)に、

『「愛されるお店」というのは、こういうコト!』‏

というタイトルで、お客さまから愛されるお店を実現するには販促物がつかえるよ、

という話を書きました。

 

愛されるお店の条件に、「一個人として信頼されるスタッフがいる」お店。

「売り」⇔「買い」の関係だけでなく、”一個人”としてお客さまと接することができる。

そんなスタッフの存在が欠かせない。

そして、ここを実現するのに販促物が使えるよ。

という話を、僕自身の経験も踏まえてお伝えしました。

 

…今日はその続きではないけれど、

「お客さまから信頼されるスタッフやお店を実現するのに、どうして販促物がつかえるのか?」

その話をしたいと思います。

 

販促物をつかうと、顧客から認められる。信頼される。

そんなスタッフさんがいるお店になりますよ、という話です。

 

先日、初雪が札幌~紅葉がキレイな中島公園でした

先日、初雪が降った日の札幌~紅葉がキレイな中島公園でした

 

スタッフの人柄を感じてもらうことがカギ

手書きPOPを例に話をしますね。

 

たとえば、手書きPOPを実践する目的はなにか?

というと、商品やサービスを売ること。

そしてその他に、「お客さまとのコミュニケーションを生み出すこと」があります。

ここがポイントで、要は、「お客さまと話をするキッカケ」を手書きPOPでつくるのです。

 

通常、常連のお客さまでもない限り、お店に対しては何らかの壁をつくっていますよね。

警戒心というか、心を開いていない状態です。

初めのうちはあんまり会話もない。

話があっても商品やサービスに関したモノが多いと思うんです。

 

…ここでお客さまの心を解きほぐすカギになるのが、スタッフさんの「人柄」を感じてもらうことになってきます。

 

手書きPOPをつかって、その「人柄」を伝えるのです。

次の章で少し説明していきますね。

【売り】⇔【買い】じゃなく【一個人】として

何らかのキッカケをつうじて、お客さまがスタッフさんと話をする。

その機会を通じて、

「あっ、ここのお店の方って、意外と気さくな方だ」

「話しやすい」

「私たちと同じ感覚の人だ」

といった、親しみみたいなモノを感じる。

そして、少し壁が低くなって話しやすくなる。

 

こんな感覚って、日頃通われるお店で感じられたことってないですか?

 

お店の人と話をすることで、

「あっ、思っていたより意外とここの方イイ人だ。信頼できそう」

って感じる感覚です。

 

でね、この時、お客さまはお店のスタッフさんのことを

【売り】⇔【買い】の関係を持ったお店の人じゃなく、【一個人】の人間として接しているケースが多い。

ある意味、友人や知人に接するのと似たような感覚で接している。

 

ここがすっごく大きくて!

 

友人や知人と同じような親しみやすさを持ちながら、扱う商品に関する専門性も持っている。

…そんな方って、頼りになりませんかね?

自分の悩みとかを相談したら、チカラになってくれる。

…もっと話したい。

…その分野のことで困ったことがあれば、この方に聞いてみよう。

そんな風に思いませんかね?

 

この関係をお客さまと築けると強いです。

「一個人」としてお客さまと接することができる関係をですね。

(大阪の産直店で働いている時、僕はまさにこの関係でお客さまと接していました)

 

っで、その最初のキッカケづくりに、手書きPOP(ニュースレターでもいいと思う)をつかうのです。

随分遠回りの話になったけど、僕が伝えたかったのはココです(笑)

 

こんな感じで紅葉もバッチリ~アジアからの観光客も多いんですね

こんな感じで紅葉もバッチリ~アジアからの観光客も多いんですね

手書きPOPでコミュニケーションのきっかけを創る

僕が普段お伝えするような、書き手の人柄が伝わるメッセージをPOPに書く。

そして、それを見たお客さまは親しみやすさを感じる。

(モノを売り込むPOPじゃなく、人柄を感じるメッセージなので話しかけやすくなる)

 

っで、結果、お客さまが話しかけやすくなる。

もしくは商品に関する質問もしやすくなる。

 

そして、話しかけられたら、お店のスタッフさんは【売り】⇔【買い】の関係ではなく、一個人として接してあげる。

これを積み重ねていくイメージです。

(文字にすると、すごくカンタンにそうに聞こえてしまうけど…)

 

 

手書きPOPっていうのは、もちろん商品を売ることが最大の目的です。

だけど、お客さまとのコミュニケーションのきっかけを創る。

ここにも大きな、大きな役割があるのです。

 

愛されるお店の条件は、「一個人として信頼されるスタッフがいる」お店。

「売り」⇔「買い」の関係だけでなく、”一個人”としてお客さまと接することができる。

そんなスタッフの存在が欠かせません。

そして、ここを実現するのに手書きPOPが使える理由は、こうなのです。

 

 

手書きPOPの書き方極意

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。