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共感されるPOPやチラシにあるモノ

POPやチラシなどの販促物を書こうとすると
どうしても、テクニックに走りたくなります。

「インパクトのある言葉を使いたくなったり」
「お客さんの心に響く強烈なキャッチコピーはないものか?」

そんなことを考えがちです。

でも、それってどうなんでしょう??

また、臼井はエラそうなこと言ってぇ、と思われたくないから

念のため言っておくと、僕も冒頭で話したようなテクニックに走っていたことがあるのですよ。

というか、今でも小手先のテクニックに頼って失敗するケースがよくあります。
あら、全然売れなかった・・・なんてことが(笑)
そこで、猛省するわけなんですけどね。

以前、手書きPOPの講習会を行った時のことなんですね。

ちょうど1年前の今頃だったと思います。

有機農業を学べる学校での講義でした。

これから就農される生徒さんと一緒に手書きPOPの勉強をしたのです。

そこでもハッと、気づかされました。
「やっぱり、コレじゃないの!」と。

(冒頭の手書きPOPの写真です)

 

 

販促物から、思いが伝わってくると響きます。
売り手や作り手の気持ちが伝わってくると、感じるものがあります。

テクニックだけで気持ちのこもっていない文章やコピーよりも
ずっと伝わってくるモノがあります。

「思いを伝える」なんて言われると、暑苦しく感じるかもしれません。
だけど、読む側(お客さん)は、そこに共感するんですね。

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で、販促費ほぼゼロのなか年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップを検討する自治体からは視察が殺到。一風変わったお店での経験から「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」と学ぶ。 現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」をモットーに店舗の販売促進・人材育成を支援。現場サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は3千名を超える。「飾らない、フランクなコミュニケーションが現場のモチベーションを高める」と定評。→臼井浩二の経歴や実績など