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季節と関連させて”買う理由”を伝えてみる

 

例えば、あなたがDMを出していたとします。

それも、毎月とかある一定の期間定期的に出していたとしますよね。

でも、イマイチ反響がない。

思っているような成果が出ていない。

・・だけど、止めるに止めれない。

DMを出し続けている。

そんなシチュエーションになっていたとしたら、、、

 

ニュースレターと一緒に、ほぼ毎回同じチラシを同封している。

もう習慣的に、、、。

でも、反響はほとんどない。

でもまた来月もするだろう、、、みたいな。

 

もしも、あなたがそんなシチュエーションを経験されているのなら。

切り口を変える必要があるかもしれません。

DMの切り口を。

販促物の切り口を少し変えてみるんです。

 

・・・すっごい当たり前のことを言ってるんで、拍子抜けするかもしれないんですが。

でもね、結構できてなかったりしますよ。

 

毎月、同じ販促物を、、、同じ方法で、、、出している。

でも思うような結果が出ていないなら、、、

切り口を変えてみる必要がある。

 

じゃあ、その切り口を変える、ってどういう事か?

 

「切り口を変える」なんて言うとものすごくカンタンそうに聞こえるし。

専門家の方もよく言いそう。

だけど、そんなにカンタンじゃないですよね。

どうやったら良いのか?って、結構悩んだりしますよね。

 

例えばですよ、季節に合わせて販促の仕方を変えてみるんです。

季節に合わせた商品の勧め方をしてみる。

季節に合わせた使い方を紹介する。

 

もうスグ6月です、梅雨の時期がやって来ますよね。

梅雨といったら、湿気が多いですよね。

その梅雨と関連させて、商品を勧められないか?

考えてみるんです。

 

別に関連させるネタは、何でも良いんです。

「どうして今、この商品を買った方がいいのか?」

お客さんに理由を示してあげる。

分かりやすいのは、季節に合わせて買う理由を伝えること。

 

今やっている販促物がなかなか反響出ていないのなら、、、

買う理由をもう一度練り直してみる。

1番カンタンなやり方は、季節に関連できないか?

考えてみるんです。

 

・・・昨晩の勉強会でもこんな事を参加者の方と一緒にやっていました。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →