字に自信がないから、、、っていうので手書きPOPをしない。
それっていうのは、すごくモッタイナイ。
みるみるチャンスを逃しているようなモノかもしれません。
チャンスが目の前に転がっているのに、そのまま前を通り過ぎているのかもしれないです。
手書きPOPをお勧めすると、
「いや、字が汚くて、、、」って、おっしゃる方がいます。
字に自信がないからPOP書くのに抵抗が、、、。
すごく理解できるんです、そのお気持ちね。
僕も字を書くの、得意な方じゃなかったし。
小学校の頃、習字を習いに行ってたけど、決して自分の字に自信なかったし。
でもね、字に自信がないから、、、っていうので手書きPOPをしない。
それっていうのは、すごくモッタイナイ。
みるみるチャンスを逃しているようなモノかもしれません。
チャンスが目の前に転がっているのに、そのまま前を通り過ぎているのかもしれないです。
というのもね、字の上手いヘタは手書きPOPの成果に関係ないから。
まったくゼロとは言わないけれど、大した影響はありません。
ちょっとイメージしてもらいたいんですけど、、、
あなたがどこかのお店に行っきました。
手書きPOPがいっぱい売場に貼られてる。
そのPOPの1つを見てみると、ものすごく字がきれい。
達筆に書かれている。
「すごーい、字すごい上手い!」って、思う。
その時に同時に、「商品欲しい」って、思うのか?
っていうと、それって、別問題じゃない?
【字が上手い】っていうのと、
【商品が欲しい】っていうのは、、、
リンクしていないでしょう?
【字が上手い】=【商品が欲しい】は繋がっていないでしょう?
POPを読んで商品が欲しくなる時っていうのは、、、
字のうまいヘタより、中身でしょう。
書かれているメッセージの内容じゃないですか。
もちろん、お店中のPOPがお洒落な字で書かれている。
そんな状況を作れることで、お店の雰囲気をつくることは可能です。
「なんか、こだわったお店なのかな?」とか、
「ちょっとオシャレそうなお店だなぁ」
って、お客さんに思ってもらうことはできる。
でもね、商品の購入とは、ほぼ別問題。
字のうまいPOPを見たからと言って、商品を買うか?
っていうと、そこはあまり関係ないでしょう。
読んでみて、心動かす内容のメッセージが書かれているか?
そっちの方が重要。
・・・もしも、「オレ、字がすごい汚いし、そこをどうにかしないと、、、」
って思っているのなら、とにかくPOPを書きましょう。
字のうまいヘタは、POPの成果に関係ありません。
字に自信がなくても思いは伝えられるので。
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