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本部から送られる販促物は、成果が出にくい?

フランチャイズやチェーン店舗だと、

本部から販促物が支給されてきます。

「今月は、このチラシ、500枚」

とかいう感じで、本部でつくられたチラシが送られてきます。

実はこれ、なかなか成果が出にくかったりするんです。

以前、ディーラーの方から、

「毎回チラシ送られてくるんですけど

 他のやり方で販促物つくりたいんですよねー」

って、ご相談を受けたことがあります。

たまに、新聞折込みに入ってくるでしょ。

もう、完全フルカラーで、車の写真とかめっちゃキレイなチラシ。

あれは、本部で作られて支給されるモノです。

…酒屋さんや治療院関係の方からも、同じようなご相談を受けたことがあります。

昨日、「人間味あふれる」販促物。

それが、お客さんの心に響く。

そんな話をしました。

本部から支給される販促物、その多くが真逆。

(僕が知っている限りね)

チラシに限らず、POPもそうだしね。

化粧品店やドラッグストアなどに並べられている、キレイなPOPなんかもそう。

見た目的には、ものすごくキレイだけど、、、

目に留まります?

響きます?

(僕、男なんでエラそうに判断できないですけどね)

でも、ある意味、風景と化してしまっている

そんな気がするんだけど。

POPやチラシがお客さんの目に留まらない、読まれない、

その原因は、

「目に留まるキャッチコピーがないから、、、」

「文章が長いから、、、」

とかの問題じゃないです。

販促物に「人間味」が溢れていない。

そこに原因がある場合が多いですよ。

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →