これまでセミナー参加者さんからいただいた「ご感想」を振り返ってみました。
なんと、本日2記事目の投稿です。
かなりエンジンかかってます。
(おそらく本日限定だと思うけど…)
僕は2011年に起業して、今で6期目です。
セミナーを開催するのようになったのは、2~3年目くらいからだったと思います。
まずは自分で主催して、そのあと商工会さんから依頼をいただいたりして。
おかげさまで、現在は年間500人を超える方々に参加いただいています。
そんなセミナーのなかでいただくご感想。
特に、ボク個人的に印象に残っている2枚をpickupさせていただきました。
POPだけでなく接客、お店の心がまえにも通じる
セミナーのご感想と聞いて僕が1,2番目に思い出すのが、コチラです。
POPのことだけでなく、販促物や接客、お店の心がまえにも通じる部分の考え方を学べたように思えます。
これからも楽しく実践、だめだったら変えてみようと思います。
ありがとうございました。
(大阪のはんこ店 杉元さん)
もう3年くらい前に大阪でセミナーをしたときに、いただたいご感想で。
僕がお伝えしていることが、
「POPだけでなく、他の販促物や接客、お店の心がまえにも通じる」
と感じいただけたことが嬉しくて。
手書きPOPっていうと、どうしても見た目。
字の書き方とかデザイン的なことに意識がいっちゃうケース多いんだけど、もっと本質的なところ。
- メッセージの伝え方
- どんな話がお客さまに喜んでもらえるのか?
そんな辺りもセミナーで感じていただけたのかな?
そう思って僕の励みになった「ご感想」です。
人生を楽しみたくなりました
つづいての1枚。
こちらは、治療院の先生からいただいた「ご感想」です。
治療院にPOPは不似合だと思ってました。
でも、自分の治療に対する思いや、説明を楽しい感じて伝えれそうな気がします。
もっともっと楽しく関係性を造って、人生を楽しみたくなりました。
(兵庫県の治療院 藤本さん)
偶然にも、先ほどご紹介したご感想と同じセミナーでいただいたもので。
僕にとって何よりも心に響いたのが、
「もっともっと楽しく関係性を造って、人生を楽しみたくなりました」
という部分。
手書きPOPの目的は、モノを売ること。
「だけどそれだけじゃなくって、お客さまとコミュニケーションするために使いましょう」
って、僕は言い続けています。
(もう、聞いている人にしたら、シツコイって思われるくらい)
そんな僕のお伝えしたいことが、こちらのご感想を読ませてもらい届いてるのかな。
って、実感できた。
POPは、お客さまと関係性をつくるツールでもあるよ、
ということを気づいていただけた。
そんな風に感じることがデキたご感想だったんですよね。
客観的に感じられる貴重な「機会」
セミナー参加者さんからいただく「ご感想」って、ある意味怖いです。
セミナー終了後に読ませてもらうの、ドキドキです。
でも、そこから自分自身発見できること多いし、励みになってきます。
これって、「お店」をされている方なら「お客さまからいただく声」と同じですよね。
自身が提供している商品やサービスに対する評価みたいなモノ。
それを客観的にかんじられる「機会」ですよね。
というわけで今日は、過去にセミナーを開催したときに参加者さんからいただいた「ご感想」を少しだけご紹介いたしました。
セミナー、大好きです。