セミナーをおこないます。
マーケティング研究協会さま主催の一般公開セミナーです。
セミナーテーマでもある
店頭コミュニケーションについて少し。
店舗ビジネスにおいて、店頭は命。
店頭でどう顧客にアプローチするか?
取り組み次第で結果は、1にも100にも変化する。
極端に言うと、今ある商品やサービスはそのままで結果を2倍、3倍にも伸ばす。
それが店頭コミュニケーションの威力です。
言葉が悪いですが、店頭が終わっていれば誰も商品を買いません。
お客さまは誰も寄り付かないと思います。
店頭は、顧客と接する場。
顧客が商品やサービスを買おうか、最終判断する重要な場所。
- 商品提案
- 売場
- 接客
- サービス、、、
これらの質いかんで結果は当然変わります。
コロナ過がひと段落。
化粧品業界では、店頭売上が増加。
ネット通販の売上が落ちる現象が起きているようです。
※伊勢丹新宿本店での話です
マスクを外すことにより、メークに関する悩みを持つ人が店頭でのカウンセリングに訪れる。
そんなケースが増えていると言います。
デジタル全盛にともない店頭がないがしろ、、
目の前に顧客がいるのにスマホ片手にピコピコ。
一笑にふせない気もします。
現状を変える。
数字を動かす。
しかも可能な限りスピーディに。
…であれば、顧客との接点を捉え直す。
売場という意味だけでなく、店頭コミュニケーションを再考する。
費用対効果が高く、スピーディに成果に直結する、具体的な取り組みだと考えています。
※店頭販促のプロが商品とリアル店舗の価値を高める、店頭コミュニケーションのコツを伝授