美容院や治療院、サロンなどのサービス提供型のビジネスの場合、
1度来店してもらったお客さまに、リピートしてもらう。
言うまでもなく意識されていらっしゃると思うんです。
そしてその1つの施策として、
「サンキューレター(お礼状)を書いたほうがイイのかな?」
なんて考えられている方も多いはず。
書いた方がいいか?
書かなくてもいいか?
その答えは僕にもわかりません。
されているお仕事ややり方、その方針によっても違うと思うので。
ただ僕は、お礼のハガキは可能な限り書かせてもらっています。
というわけで、今日はサンキューレターに関して僕自身が経験、意識している話をします。
「ずっとご縁を続けたい…」という想い
僕の話をさせてもらうと、一度ご縁をいただいた方。
名刺交換をさせてもらった人には極力、全員にハガキをお送りするようにしています。
(バタバタすると、抜かるときもあるんだけど)
というのも僕のなかで、
「一度お会いした方と、いかにご縁を続けられるか?」
というのが、もっとも大切にしたいところなので。
一度逢うっていうのは、偶然とかいくらでもチャンス(機会)はあると思うんです。
だけど、2回目。
その後も何かしらご縁を続けさせてもらえる。
そういう方っていうのは、ものすごく限られてくると思うんですね。
だからこそ、いかにその方とご縁続きができるか?
そのためにどんなことができるか?
っていうことを意識しながら、ハガキを書かせてもらったり、ニュースレターを送らせてもらったりしています。
(もちろん、中には一度キリでいいやと感じる方もいらっしゃいますが(笑))
そんな普段、僕がサンキューレターというわけじゃないけど、一度お会いさせてもらった方に書かせてもらっているハガキ。
その話をこちらの動画で語ってみました。
僕はこんな風にお届けしています、サンキューレター(お礼状)
こんなこと言うと元も子もないんだけど、書き方なんかに正解なんてないと思っています。
しいて挙げるとすれば、その方とお会いして、、、お話しして、、、
- 印象的だったこと
- 嬉しかったことなど
自分はどんなふうに感じたのか?
っていうことをお伝えする。
それが、ハガキを受け取られる方にとっては嬉しいんじゃないかな?
そんな風に僕は思っています。
喜んでもらえたら、こっちにもその気持ちは伝わってくる。
そしてハガキを書くのが楽しくなる。
いい循環になって継続もしていくはずですよね。