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お客さんに響く情報発信って?

情報発信の仕方次第で

振り向かれたり、振り向かれなかったり、、、

今って、そんな時代ですよね。

・・・POPにしても、チラシにしても、

メッセージの伝え方で、受け取られ方って随分変わってきます。

ありきたりな情報発信をしていると、振り向いてもらえなくなります。

 

「ココから発信される情報は大したモノじゃない」

という意識を潜在的に相手に与えてしまいます。

結果、誰も振り向いて(読んで)くれなくなるのです。
例えば、冒頭のCDジャケット、

これは、以前に発売されたBON JOVIの最新アルバムです。

 

僕は音楽好き、ロック好き、というタイプの人間でもないのですが、唯一アルバムをすべて持っている。

そのアーティストが、BON JOVIなんですね。

(家にあるアルバムCDは、もう10数枚以上になっているはず)

初めて買ったのはいつ頃だったのかなぁ。

 

「BON JOVIが好きなんですよね」なんて言うと

超メジャーバンドなので、

「いやいや今さらそれは・・・」みたいな感じでとられちゃったりするのかな

と思うんですけどね(笑)

でも、やっぱりイイですよね。聞いていると、心の底から勇気が湧いてきます。

ちょっと勇気のいるタスクをする時に自分自身を奮い立たせるテーマソングの1つです。

・・・と、僕から情報を発信すると、こんな感じ。
『2009年「ザ・サークル」以来約4年ぶりとなる

 通算12作目のオリジナル・アルバム「ホワット・アバウト・ナウ」 』

という情報を、臼井浩二の切り口で発信したわけなのですよね。

冒頭の説明は。
・・・要は何を言いたいのか?というと、、、

ごく、どこにでも流れているような情報をそのまま伝えても

相手には受け取られない、ということです。

 

自分なりの切り口で伝える必要があるのです。

あなたなりの編集を加えることで、

「どこにでもある情報」が「特別な情報」となって相手に響くのです。

お客さんが欲しいのは、どこのお店でも手に入る情報じゃなくて特別な情報です。

その特別な情報を手にするための1つの方法が

「あなた視点で情報を編集する」ことです。

 

特別な情報を発信することで、「どこのお店でも売られているモノ」が「特別なモノ」になることだって実現します。

(この話はまたの機会にお伝えしますね)

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →