情報発信の仕方次第で
振り向かれたり、振り向かれなかったり、、、
今って、そんな時代ですよね。
・・・POPにしても、チラシにしても、
メッセージの伝え方で、受け取られ方って随分変わってきます。
ありきたりな情報発信をしていると、振り向いてもらえなくなります。
「ココから発信される情報は大したモノじゃない」
という意識を潜在的に相手に与えてしまいます。
結果、誰も振り向いて(読んで)くれなくなるのです。
例えば、冒頭のCDジャケット、
これは、以前に発売されたBON JOVIの最新アルバムです。
僕は音楽好き、ロック好き、というタイプの人間でもないのですが、唯一アルバムをすべて持っている。
そのアーティストが、BON JOVIなんですね。
(家にあるアルバムCDは、もう10数枚以上になっているはず)
初めて買ったのはいつ頃だったのかなぁ。
「BON JOVIが好きなんですよね」なんて言うと
超メジャーバンドなので、
「いやいや今さらそれは・・・」みたいな感じでとられちゃったりするのかな
と思うんですけどね(笑)
でも、やっぱりイイですよね。聞いていると、心の底から勇気が湧いてきます。
ちょっと勇気のいるタスクをする時に自分自身を奮い立たせるテーマソングの1つです。
・・・と、僕から情報を発信すると、こんな感じ。
『2009年「ザ・サークル」以来約4年ぶりとなる
通算12作目のオリジナル・アルバム「ホワット・アバウト・ナウ」 』
という情報を、臼井浩二の切り口で発信したわけなのですよね。
冒頭の説明は。
・・・要は何を言いたいのか?というと、、、
ごく、どこにでも流れているような情報をそのまま伝えても
相手には受け取られない、ということです。
自分なりの切り口で伝える必要があるのです。
あなたなりの編集を加えることで、
「どこにでもある情報」が「特別な情報」となって相手に響くのです。
お客さんが欲しいのは、どこのお店でも手に入る情報じゃなくて特別な情報です。
その特別な情報を手にするための1つの方法が
「あなた視点で情報を編集する」ことです。
特別な情報を発信することで、「どこのお店でも売られているモノ」が「特別なモノ」になることだって実現します。
(この話はまたの機会にお伝えしますね)
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