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コミュニケーションが上手い人が例外なく備えている『ある能力』

結局はコミュニケーションだよな。

販売にしても、人付き合いにしても
全てはそこじゃないの?

そう感じることは多いです。

日々、どんな形であれ人と接触していますよね。

コミュニケーション抜きに
毎日を生活するのは難しいです。

「勉強できんでもいいから、これだけは…」

って、うちの宣伝部長(娘)にも言うと思う。

人生を満喫する上で味方になってくれる、

大切な能力、

それがコミュニケーションだと思っています。

ある日のことです、、
仕事で使う机をネットで買ったんです。

○万円する、そこそこの金額の商品です。

注文してから1週間近く経っても
発送されなかったんで心配になって問合せたんです。

「おそれいります、発送状況は
どのような形になっていますでしょうか?」

即、返信が来ました。

ご注文後にメールを送信しておりますが
メールの内容に沿って近日中に発送予定です。

お待たせして申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

ネット通販会社さん

コミュニケーションとは、、

『相手の気持ちを思いやる事』だと捉えています。

家族との会話にしても接客にしても、

「今、相手がどう思ってるのか?」
「何を求めているのか?」

を察知して、それに応えるメッセージを返す。

相手を思いやる力こそがコミュニケーション力。

分かりやすい例で言えば、メールやチャットのやりとりで、

「…してください」
「…お願いします」

という文言、結構使うと思うんです。

ただオンラインは対面と違って、相手の表情が見えません。

だから誤解も生みやすい。

極端にいえば、「…してください」

という文章を読んで上から目線で命令されている
そう捉える人もいます。

コミュニケーションの正体

「あー、こんな言い方をすると
相手が不安になるかもしれないな」

「この言い方の方が嬉しいだろうな」

相手の気持ちを思いやり誤解のないよう、
負担のないようメッセージを投げかける。

『相手を思いやる力=コミュニケーション力』

そう考えています。

例文やマニュアルを提示して、

「こんな言葉がけがいい」

そう教える先生もいますが、ちょっと違和感を感じます。

言葉やメッセージは相手を思いやった
その先に出てくるものです。

表現は人によって千差万別です。

心に響く、

という表現をよくします。

求める答えをもらったり
気持ちをくんでもらっている。

そう感じるから、心に響くのだと思います。

オンラインでのやり取りが増える
今だからこそ、

『相手を思いやる力』

コミュニケーションの本質を
大切にしていきたいです。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。