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そこで、まさか親子丼がくるか!?

店頭ボードって、今流行っていますよね?

ブラックボードともいう、アレです。

カフェなんかでも、よくお店の前に置かれている。

 

あのボード、大抵の場合、

メニューが書かれている。

果たして、その活用の仕方でいいのだろうか?

こんなメッセージを書いた方が、新規集客につながるんじゃないか?

そんな記事です。

 

あるお昼、友人Aさんは昼食にと
仕出し・割烹のお店に連れて行ってもらった。

そこで友人Aさんは、このお店に連れて行ってくれた方に聞きました。

「このお店のオススメは何ですか?」

すると、同行人は、答えました。

「親子丼ですね。親子丼が美味しくてお勧めですよ」
   ・
   ・
   ・
「親子丼???」

そこで、思わず絶句するAさん。

話はココで終わりなんです。

小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」
セミナー参加者のご感想
あまり関係ないですが
あなたは、【割烹・仕出しのお店】=【親子丼】って連想できますか?

僕はできないです。
割烹のお店に行ったら、懐石料理とか季節料理のイメージです。

そこで、まさか親子丼がくるか!?というような感じです。

僕がこの話で何が伝えたいのか?というと
人気の、おススメのモノがあるのなら伝えなきゃ、伝わらないというコトです。

割烹・仕出しのお店で、親子丼を出すのがオカシイという話でなくて
お店で親子丼が人気メニューになるのもOKだと思うんです。

ただ、親子丼が人気メニューなのだとしたら、
そのことをお店側は、お客さんに伝えなきゃイケませんよね。

うちは、親子丼がオススメ・人気メニューです、と。

【割烹・仕出しのお店】=【親子丼】
なんてイメージは、お客さんは持てないのだから・・・。

だけど、そのお店はそんなコトを1つも伝えていなかったそうです。
看板にしろ、店前のボードにしろ。

果たしてそれで、一体どれくらいの数のお客さんが
お店のピカイチメニューの親子丼を注文するのかな?って。

もちろん、知る人ぞ知る、人気の隠れメニューでもイイと思います。
でも、それでは、注文量は増えないですよね。

もしも、注文数を増やしたいのなら、お客さんに伝えなきゃ、ですよね。

やっぱり、伝えてナンボですよね。
意外と出来ていないお店って、多いのかもしれませんね。
「伝える」という部分が。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →