手書きPOPとA看板(ブラックボード)。
実は、かなり相性が良いです。
この2つをうまく活用できると、効果は何倍にも膨れ上がります。
1枚の手書きPOPの効果が、2倍にも3倍にも倍増。
1枚のA看板が挙げる結果が、3倍、4倍に増加します。
例えば、イメージはこんな感じです。
店頭に設置したA看板で、歩行者の注意を引く。
お客さまに入店していただきます。
つづいて、ここからバトンタッチ。
手書きPOPの出番です。
入店してもらったお客さまに、手書きPOPを読んでもらいます。
あなたのおすすめ商品を積極果敢にアピールします。
そして、販売につなげます。
ものすごくシンプルに言うと、
- 【A看板(ブラックボード)】:歩行者の注意を引く⇒入店
- 【手書きPOP】:来店者へ商品のおすすめ⇒購買
こんなイメージです。
こんな風にサラッと話しましたが、実際のところ…
現実は、そう甘くないですよね?
「臼井が言うほど、簡単に結果は上がらないって」
あなたも思われたかも知れません。
そもそも、ブラックボードに何を書けば?
となられているかもしれません。
僕のまわりでも、A看板をビジネスに使われている方は多いです。
しかし現実は、なかなか結果につながらない。
何を書けばいいのか分からない…
そうおっしゃられる方が多いです。
そこで今日は、ブラックボードについて。
書く時に、
「どんな事を注意してメッセージを書けばいいのか?」
実際の事例をご紹介しながら、お話しします。
具体的にご覧になられたいと思いますので、分かりやすく動画でお伝えします。
酒屋さんのブラックボードをご紹介しながら、
「こんな風に書いて、活用されているよ」
というメッセージもご覧になれます。
そして、実際あなたが使うときに、どんな事を注意すればいいのか?
2つのポイントをお伝えしています。
これを視れば、少なくともここを意識してA看板を書けばいいんだ、
という基本ポイントがつかめるんじゃないでしょうか。
この2つのポイントを意識してメッセージを書くだけで、結果は違ってきます。
4分ちょっとの短い動画です。
A看板、ブラックボードを活用されているのであれば、一度ご覧ください。
歩行者が立ち止まって見るブラックボード
A看板(ブラックボード)を書くときに注意したい2つのポイントは何か?
ここを意識しながら、ご覧になると気づきが多くりなります。