【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

ひとつの結果にグジグジ捉われなくなるコツ

自己啓発関係の本を読んだりセミナーでよく言われる、

「目の前のすべてのことは、最善のタイミングで起きている」

この言葉。

聞かれたことないですか?

コレを聞いても、僕はイマイチ腑に落ちなかった。

分かっちゃいるけど、でも、、、という感じで。

それがある時、こうすれば、そう思えるんだ。

という事になったんです。

何かうまくいかないことが起きたとしても、それは、今がタイミングじゃなかっただけ。
なので、その結果については、あんまり気にしない方がいい。
そんなメッセージです。
僕は、本などでよく読んだり、専門家の方が言っているのをよく聞いていた。
でも、何となく自分の中で腑に落ちていない感じだったんですね。

「大丈夫、大丈夫、
 それは、今がタイミングじゃなかっただけだから。
 そこは、あんまり気にしない方がいいよ」
こんな励ましとかをもらっても、なんとなく納得できない自分がいたんですね。
…というか、心では分かっているんですよ。
結果をあんまり気にしちゃいけない。
何事も起こるべくして、起こるんだろうし。
また良いこともあるだろうしね…とは、思っているんですよ。

 

でも、
っでも、、、心の底では腑に落ちていない感じだったんですね。

 

「そりゃ、理屈では分かっている。
 だけど、だけど、、、やっぱり結果を気にするよ」

そんな気分だった。

結果を引きづっている自分がいるのを気づいてたんです。

 

…っで、ある時のこと。
気がついたことがあったんです。
自分にとって、思わしくない結果が起きた時。
その結果を引きづらない…
一つひとつの結果に固執しなくてよくなるには…?
その方法がなんとなく分かったんですね。

 

その方法の1つは、”行動量を増やすこと”。
一つひとつの結果を気にしなくなるくらいに、行動をしまくることだと思ったんです。
日々、ガンガン行動を起こし続けていれば、ちょっとした上手くいかなかったこと、
そんなのって、気にならなくなってきます。
一つひとつの結果に固執しなくなってきます。

 

「あぁ、うまくいかなかったなぁ」
なんて、考える間もないくらいに、次の行動をする。
どんどん、どんどん…と。
すると、結果なんて、あまり気にならなくなりますよ。
(もちろん、大きな出来事があると、僕も凹みますョ…)
どれだけ、その一つひとつの行動に全力を尽くしたか?
そこに意識が向き出しますよ。
本当です。
僕が実際そうだったから。

「全員が全員、同じようにそうなる」
とは言えないけれど、ちょっとしたヒントにはなるんじゃないかな?
って思います。
そして、そう思って、今日書かせていただきました。
販促物とは全然違う話なんだけどね(笑)

今日も笑顔いっぱい、いっぱいつくっていきましょう。

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →