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意外なんだけど、新規集客や営業にもつかえる手書き販促ツール

 

コストをかけずに作れる販促ツール。

これって、どんなのがあるか?

 

例えば、、、

 

・ニュスレタ―(●●だより)
 
・店頭POP
 >商品
 >会社(お店)

 

大まかに分けると、こんな2つがある。

 

この2つっていうのは、それほど手をかけるコトなく作れるツール。 

だから、僕も販促サポートに入ったら、この2つをお店の方と一緒につくることが多いです。

 

じゃあ、それぞれカンタンに説明していきますね。

 

ニュースレター(●●だより)

ご存知のように、お客さんとの関係性を育むツールとして、よく知られていますよね。

僕もお店の方と一緒につくるコト、けっこう多いです。

 

例えば、このような感じでね。

 

 

20140703

若大将がどうしてクリーニング店をやり始めたのか…?など、人柄がジャンジャン伝わってくるレター

 

 

2014070301

”手仕事でこだわっています”って言われても、なかなか伝わらないことが多い。だけど、このレターでは、そのこだわり部分を感じることがデキる

 

 

関係性づくりがメインとされているニュースレター、実は、うまく使うと新規集客にも繋がるんです。

実は意外と知られていないんだけど、営業ツールにも活用できる。

顧客へ配るのはモチロンだけど、見込み客へも使っていくと、結構反響がでる。

 

だから、僕もサポート店へオススメすることが多いツールです。

 

 

・・・では次に、

店頭(手書き)POP

これは、もう説明するまでもないですよね、

僕のブログやメルマガを読んでくださっている方にすると。

 

お店の売場に置くPOPです。

 

っで、このPOPにも、2つタイプがあって。

・商品

・会社(お店)

この2つに対して、メッセージをつける。

そのやり方がある。

 

・・・商品を販売するためのPOP。

そして、会社やお店(の想いやコンセプトなど)を伝えていくためのPOP。

 

っで、後者の会社(お店)用のPOPを作られていない所って、多いと思うんです。

実は、コッチも作っていくと、お客さんの定着(リピート)に繋がってくるんです。

 

でね、さらにもう1つ店頭POPでつけ加えるとするならば、、、

小売店だけじゃなくって、卸会社でも活用してほしい。

 

小売だけじゃなくって、手書きPOPは卸にも活用できる

 僕の前職は、地域商材の営業だったんですけどね。

その時もつかっていた。

 

商品の卸先に、商品納入時に一緒に手書きPOPも付ける。

すると、意外とお店さんに喜ばれることが多い。

 

というのもね、小売の現場って、忙しいから。

あと、商品のコトを一つひとつ詳しく把握できない。

だから、POPってなかなか作れないのが現状なんですよね。

(書いた方がイイと分かっていても、、、)

 

だから、商品納入時に、あなたが書いた手書きPOPを同梱してあげる。

意外と、卸販売の心強い味方になりますよ。

 

 

・・・という感じで、コストをかけずに、それほど手間をかけずに作れる販促ツール。

 

・ニュースレター

・店頭(手書き)POP

この2点になってきます。

 

昨日、販促サポートに入った会社で話をしながら、ふと思ったことです。

その会社さんでも、これからこの2つを一緒に創っていくところです。

 

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。