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お礼状も手書きPOPも目的は同じ、読んだ人に”あなた”を感じてもらうコト

ある講座を受講された方のご感想です。

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こんにちは!臼井先生、DVD見ました。

POPの書き方がわかりやすく説明されていて、自分でもやってみようと思いました。

先生がお話しされているように、お客様の気持ちになって書く事にしようと思います。

また、手書き販売サポート(このブログの事だと思います)を見て、

お礼状を書いてお客様に出してみました。

これも出してみたかったけど、なかなかできない事だったのですが、

少しずつやって行こうと思います。

美容室●●● ■■(M・Kさん 女性)

手書きPOPもお礼状の書き方も、肝になるポイントは同じ

今回、ご感想を送ってくださったKさんも書かれていたように、手書きPOPもお礼状(サンキューレター)も書き方のポイントは基本同じです。

読んだ時、お客さんに”あなた”を感じてもらうコト。ココが最大の肝の部分です。

お店で手書きを読んだもらう時だとしても、、、ポストからあなたのお礼状を取り出し読んだ時だとしても、、、その時点で、”あなた”のコトを感じてもらう。

読んだ時に、

「あぁ、●●さん(あなたのコトね)が書いてくれたんだ」

そう感じてもらえるかどうか?

お礼状を受け取ったとき、お店のことを思い出してもらうんじゃなくて、デキれば、あなたのコトを思い出してもらう。

あなたがお客さんにとって、忘れられない特別な存在になりやすい。そんな内容になっていると、出した甲斐ありますよね。

お店じゃなくって、あなたをね、思い出してもらうんです。そこが重要。

・・・今回ご感想を送ってくださったkさんは、教材からそのあたりも感じてもらえたのかな。って、思っています。

手書きPOPも、お礼状も書き方のポイントは同じ。”あなた”を感じてもらうコト。そこを意識して書いてみましょうね。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →