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【手書きPOP事例】1時間半あれば、こんなにPOPが変わる

 

手書きPOPのイイところ、

その1つが、「即効性」ココにあります。

 

そして、その即効性にも2つの種類があって。

「成果への即効性」と「学びの即効性」

この2つなんです。

 

 

例えば、「成果への即効性」でいうと。

 

今日、手書きPOPを書いたとするでしょう。

書いて、お店に置いた。

すると、そのPOPの商品がその日に売れ出し始める、なんていうのは稀なコトじゃない。

書いた日、もしくは翌日から成果に繋がり出すのです。

 

うまくハマると、それくらい圧倒的なスピードで成果が出ます。

これが、「成果への即効性」

 

 

あともう1つ、「学びの即効性」。

こちらは、どんなのか?というと、、、

 

よく企業さんや地域の自治体から依頼を受けて、手書きPOPの講習会をするんですね。

その講習会の時間が、だいたい2時間前後。

短いところだと、1時間半っていう講習会もある。

 

・・・1時間半っていうと、一瞬短い?っていう気がしたりするんだけど。

 

ただね、その1時間半という短いタームでも、POPってじゅうぶん進化する。

講習会を受ける前(before)と後(after)では、ずいぶん書く中身が変わってる。

そんなコトがしょっちゅうです。

 

 

ちょっと事例を挙げてみると、、、

以前にもご紹介したことがあるコチラの手書きPOP。

 

まず、講習会の1番初め。

スタートしてスグに参加者(ショップ販売)の方に書いてもらったモノです。

まさに何にもお聞きになっていない、素の状態。

 

 

DSC_1454

カップスリーブ

ショート・トールサイズ両方使えます。

お気に入りで楽しいカフェタイムを。

¥864

つづいて、POP講習会を始めて1時間半が経ったころ。

最後に、もう1度POPを書いてもらいました。

その時に、書かれたPOPがコチラ。

DSC_1456

スタバで買ったホットコーヒー

持ち手がダンボール素材のようで味気ないけど

仕方ないと思っていました。

そんな時に見つけたのがコレ

”カップスリーブ” ¥864

自分のお気に入りといつも一緒、

同じカップの中でも自分のがすぐわかります。

ウール製で手も心もほっこり、あったか

この冬の相方にいかがでしょうか?

・・・どんな感じですか?

印象の違いとか感じますか?

前者(before)の方は、このPOP単体で置かれているとチョット商品がイメージしずらい。

そんな感じでもないですか?

一方、後者(after)になると、商品を見なくてもイメージできる。

しかも、POPを書いている人とまるで話をしているような、、、

気にさえならないですか?

・・・あと、もう1つ事例をいってみましょう。

こちらも以前にご紹介したコトのある手書きPOPです。

まずは、講習会スタートすぐに参加者さん(食品製造・卸販売)に書いてもらったPOP。

卸のほか、イベントなどに出店しご自身で販売されるコトもあるということで。

201410042

徳谷とまとシャーベット

高知市一宮地区で生産されるフルーツトマトの王様

「徳谷とまと」を丸まる2つも使った

フルーティなシャーベットです

1個 500

自社で製造されているアイスシャーベットのPOPです。

生で買っても高級品の徳谷とまとを2つも使っているんですよ、

という感じでトマト自体に焦点を当てられた内容になっています。

・・・っで、この方にも講習会最後にPOPをまた書いてもらいました。

201410043

「高いけんど、また食べとーなったがよ。」

これは、常連Aさんが言った一言です。最初は、

「こりゃー高いにゃあ!!」と言ってきたAさん。

「ある日、人からもろーて食べて、また食べとうなった」

そう言ってご来店していただいときは、うれしかったです。

また、Aさんにホメてもらいたくて、

今年はもっと甘いトマトを仕入れて、作りましたよ!!

ぜひ、オススメします。

徳谷とまとシャーベット 500円

・・・どんな感じでしょうかね?

最初に書かれたモノと比べてですよ、

後から書かれたPOPを読んだ時、なにかお店の方と会話しやすくなる感じ、

そんなのないですか?

afterの方が、親しみが湧くというか。

「・・・ほんまに、そんなオッチャンおったん?」

とかっていう感じで、お店の方とのコミュニケーションのキッカケになるとか、、、。

・・・っという感じでね、今回は2枚の手書きPOP事例をご紹介いたしました。

お二人とも、1時間半の講習会でした。

それで、これ程までにPOPの変化を遂げられています。

手書きPOPっていううのは、習得するのも圧倒的なスピードだし、そこから成果を出すのも早い。

「成果への即効性」、「学びの即効性」。

ココがある意味、手書きPOP最大のメリットの1つなんですね。

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。