社員2名の小さなお店が起こした奇跡>>

「自分のお店だったら、、」経営者意識がお店を変える

お店や会社をよくする方法。

語れるほどの立場じゃないのですが
1つだけ心当たりがあります。

「これだけは言えるよな」

自信を持って話せることがあります。

お店や会社をよくするために
どうすればいいか?

これは従業員さんがいらっしゃる
組織に当てはまるのですが、

従業員さん一人ひとりに経営者意識をもってもらう。

現時点、知る限り1番の特効薬だと感じています。

従業員さんでいらっしゃれば
ご自身が経営者になったつもりで日々働いてみる。

そうすることでお店や会社は
変化するし、仕事が今まで以上に
やりがいある場に変わるはずです。

これは身をもって経験しました。

大阪の産直店で働いていた話を
よくさせてもらっています。

その頃をふと振り返ると、まさにコレでした。

当時のお店の役員は4人。

お二人は、大阪の方でたまにお店に顔を出される感じ。

本業が別の畑であったからか、
お店について何か言うことはほとんどありませんでした。

あとのお二人は高知県でご商売をされていて
会うのは月に1回の営業会議だけ。

電話でやり取りすることもほぼ無く
毎晩お店を閉めた後にFAXで日報を届けるくらいでした。

時には、手綱を引っ張り締めるところは締めて。

今思うと、言葉は悪いのですが
役員の方々に私たち従業員は
うまく泳がせてもらっていました。

経営者意識を持つ、

これを簡単に言い換えると、

「自分のお店や会社」だと思って働くこと

例えば、このじゃがいも1袋売って
いくらの利益が出るのか?

逆に、この1袋が売れずに廃棄になれば
お店はいくら損するのか?

知っているのと知らないのとでは
日々の動き方って、違うと思うんです。

あるいは、自分の時給が800円で
その給料分をまかなうには
じゃがいもを何袋売らなきゃいけないのか?

知っていると働く感覚って
ちょっと変わらないでしょうか。

当時、30歳前後だった自分は
そこまで考えてませんでしたが、

値付けさせてもらっていたので
一つひとつの商品の利益率などを把握できていました。

だから、売れれば面白かったし
1日を終えてレジから出る日報を見るのも楽しみでした。

経営者意識を持つ、

まぁ、簡単に言っちゃってますが
そう簡単じゃありません。

このブログを読んでくださる方には
そういう意識を持っている方が多い気がしますが
実際は難しいですよね。

会社としても、工夫は必要です。

例えばその1つがよく言われますが
責任を持ってもらうことだと思っていて。

ポイントは『小さな責任』からでいい。

「○○ちゃんには、これ任せちゃっていい?」

「○○君はこれ得意やからお願いするで」

最初はお互い負担の少ない
限られた範囲から責任を持ってもらう。

任された方も責任をやりがいと感じて
モチベーションにする方が多いです。

勿論、任せ方にもコツはあります。

  1. 本人に向いていること
  2. やり方は任せる
  3. 結果の確認とフィードバック

この辺りは次につなげる上でも大切だと感じています。

特に小さな組織は個人の力に
影響を受ける部分が大きいです。

まずは、心構えの部分から入り
次第に流れに乗り出したら手法や技術面のサポート。

学べる機会を用意する。

お勤めの方は『自分』のお店や
会社だと思って日々業務にあたられると
頼られる存在として、引っ張りだこになれますよ。