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全国制覇70回の常勝軍団から学ぶ、チームメンバーの可能性を引き出すヒント

「寝る前に血まみれは…」

娘がベッドの上で本を片手に話してきたんです。

手に持っていたのは、、
ここのところ毎晩読んでいる、ある小説で。

父:「信長、まだ生きてる?」

娘「うーん、まだ大丈夫」

戦国時代の物語です。

娘が戦国時代にハマるのを喜んでみてて。

女性はわかりませんが、、

戦国時代にはまる男性って
結構多いんじゃないでしょうか?

自分もその一人で。

「この武将は戦うのは苦手だけど
戦略が長けていて、、」

「こっちは猪突猛進型だけど戦えば無類の強さ、、」

戦国武将って一人ひとりの個性が
明確で長所短所がはっきりしてて。

だから、思い入れも湧きやすく好きなんです。

この辺りはスポーツや仕事でも
同じ気がしてて。

誰でも万能ではなく一長一短がある。

「自分の得意は何なのか?」

強みを理解して伸ばすことで、可能性が開花する。

自分はどこで活躍できるのか?

どの強みを伸ばせばいいのか?

見極めることがチーム内や職場、
選ばれる存在になる1つのヒントだと思っています。

全員が自分の役割と皆の役割を理解して
100%その役割を果たしきったら、絶対に優勝ができる。

桜花学園バスケットボール監督 井上眞一さん

全国制覇70回。

桜花学園のバスケットボール部
名将、井上眞一さんという方がいらっしゃり、

ある中学のバスケチームのメンバーに
上記の言葉を話されました。

すると、そこから子どもたちの
目の色が変わり、数年後実際に全国優勝を果たした。

そんな話があります。

与えられたポジション

例えば、お店や会社の数字を伸ばすには
現場の従業員さんの力が必要不可欠です。

お客さまと話すのが全然苦じゃない人。

人と話すのは苦手だけど
作業に没頭するのが好きな人。

売場づくりなどをしてもらったら
感性豊かな才能を発揮する人。

従業員さん一人ひとりも
様々な個性や強みを持たれています。

そのタレントを見いだし
最適なポジションを提供するのがリーダーの役目。

ポジションを与えてもらったら、

「お店のなかで、チーム内で
自分は何を求めてられているのか?」

「チーム内で今足りない事は何か?」

を考えて、全力で取り組むのが
メンバーの役割だと思うのです。

みんなが主人公

会社の都合で無理を聞いてもらう
ことも勿論あります。

しかし、上記のような役割や関係が
チーム内で共有されていれば
メンバーも無理を聞いてくれるはず。

経営もしたことのない人間が
言っても説得力ゼロですが、

会社員時代の経験、そして現在、
お店や会社さんと関わらせてもらい強く感じているんです。

試合に出られなくても、裏方だとしても、
後方支援部隊だとしても、

「自分にはチームとしての大切な役割があるんだ」

まずはメンバーが自覚する。

結果として一致団結し組織力が上がるのだと感じます。

メンバーもタレントを発揮すれば
楽しく、結果も出やすいですからね。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。