社員2名の小さなお店が起こした奇跡>>

POP で売上10倍にした歯科医院から学ぶ『伝える』極意

【 POP で物販売上を10年で10倍にした歯科医院の話】

「私たちの販売は”愛”がテーマです」

そうおっしゃる方とご縁をいただいたことがあります。

「笑われるかもしれませんが、、」

ともお話されていましたが
笑うどころか、カッコよくて。

まさに的を得た言葉。

愛、気持ちのないところに販売は成立しない。

成立しても表面的。

偶然、マグレ、ラッキーパンチ、、
継続的な成果とは言いにくいです。

冒頭の言葉をくださったのは、ある歯科医の方で。

歯科業界の課題の1つにケア用品が売れない。

例えば、電動歯ブラシをとっても
お客さまは歯科医院で買わず、電気店で買う。

「プロである私たちの所で
買ってもらえないのは、なぜ?」

歯科医さんに限らず他の業種でも直面する
課題の1つではないでしょうか?

そこで歯科医さんは、こう結論を出されます。

「売上を上げろ!」

会社や上司からいわれて、おすすめをする。

おすすめする人間の気持ちが
入っていないのに売れるわけがない。

「この商品はおすすめできる」

お客さまと接するスタッフ
一人ひとりが心から思い入れを持つ。

そうすることによって
その言葉は『本物』になるし、相手にも伝わる。

そう考え、新人教育の一環として
お客さまに話す言葉やメッセージに
責任を持つように徹底。

マニュアル的な発言や接客でなく
ご自身が良いと思ったことをスタッフさんの言葉で発信。

POPやチラシ、ポスターなど販促物も自前。

結果、物販の売上は10年かけて
10倍(180万)になった
そうです。

POP で売上が10年で10倍になった理由

接客にしても、販売にしても、
POPやチラシの販促にしても、
SNSにしても、、、

いかに『存在感』を伝えるか?

人間って凄くって、

心から出た言葉なのか?
セールス的なトークなのか?

シックスセンス、第六感じゃないけど分かるんですよね。

発信する側の人間としても痛感します。

あるスーパーでは月に1回試食会を実施。

希望があればパートさんにも
参加してもらいます。

「その代わりPOP書いてね」

条件を掲げています。

結果、パートさんがお勧めする
商品はガンガン売れています。

力がこもる言葉

「愛着のない商品には
どんなフレーズも乗らないと思うのです」

これも冒頭の歯科医さんの言葉です。

拙くても、たどたどしくても、
愛がこもった言葉には力があります。

人を動かします。

自分たちの想いを、
自分たちの言葉で伝えられているか?

借り物の言葉では、決して心は動かない。

つい忘れがちなので
常に肝に銘じたいです。