【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

人に言えない変なクセ

昔から変なクセがあります。

出逢った人を戦国武将に
喩えてしまうクセです。

女性に少し分かりづらくて
申し訳ないのですが
戦国時代ものが好きなんですね。

10代、20代の頃、
「信長の野望」という戦国ゲームを
よくやっていましたし、

大人になってからも
歴史小説をよく読んでいました。

中国の三国志も大好きです。

例えば、戦国時代の武将や大名って、
ゲームのなかで
能力が数値化されているんです。

この大名は武力が強いけど
政治力が低いとか。

この武将はバランス派とか。

漫画の中でも個性を際立たせて
書かれていたりします。

…そんな影響もあるのか?

…元々の性格なのか?

人の個性を感じたりするのが
好きなんです。

以前も仲間の方から
ある方々をご紹介いただいたときの事。

4~5名の方に
お会いさせて頂いたんですね。

すると、もう皆さん、
個性がバリバリ際立っていて
ほんと興味深いんですよ。

お話を聞かせていただくだけでも
そのキャラクター感が
伝わってきて、

「あっ、この方は、
○○が得意そうな方だな」とか

お話をしながら
勝手に想像してしまうわけです。

本当は先入観を持つのは
良くないのかもしれません。

その方の他の要素が
見えなくなるマイナス面も
あるのかもしれません。

ただ『個性』に焦点を当てると
良いこともあります。

メリットも存在します。

ひと言で言うと
目立ちやすくなるんですね。

お客さまの引っ掛かりが
よくなる。

例えば、うちの妻がよく
お世話になる鍼灸かな?
整骨院かな?の先生。

ついこの間もこんな事があったそうで。

学生の患者さんが来院した。

症状は分かりませんが
前の晩、友だちとお酒を
飲んでいたらしく、

「今日は帰りや、来ても意味ないで。
お酒が抜けた明日、
明後日にまた来いや」

バシンと先生が言ったらしいんです。

妻の表情を見ていると
結構気に入って話している感じです。

その他にも先生の逸話は
よく妻から耳にします。

「頑固オヤジになれ!」

「お客さまに厳しく当たれ!」

というつもりはありません。

キャラクターだけで
お客さまが呼べるほど
商売は甘くない、

重々承知しています。

ただ、多くの会員さんと
お話をさせてもらっていると、

「素の自分を受け入れてくれる
お客さまを集めたいんです」

とおっしゃる方が多いのも事実です。

飾った自分じゃなく
本来の自分を受け入れてもらいたい。

人間なら誰しも持っている
感情の1つだと思います。

正直、商品やサービス面だけで
お店を比較するのが難しい時代に
なっています。

「どこのお店を利用すれば良いのか?」

お客さまもお店選びに
苦労されていると思います。

そんな時、

あなたが持つ本来の個性を発揮する。

あなたに眠る可能性を
充分引き出してあげる。

そうする事でお客さまにも
喜んでもらえる。

『あなた』がいるから選ばれる。

『あなた』がいるから来てくれる。

そんなお店や会社さんが
もっと増えればいいな。

そのお手伝いをさせてもらいたいな、
なんて改めて思いました。

無料プレゼント!
社員2名の小さなお店の大逆転!

なぜ社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成できたのか?その秘密は、こちらのツールにありました…

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。