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売場研修 で従業員さんの眼の色を変えた、あるキッカケとは?

あるお店の 売場研修 でのひとコマ…

「見返りは求めるな。ひたすら他のために尽くせ」

ってよく言います。

しかし、現実はそう簡単じゃない。

見返りがあった方がモチベーションになるし
行動につながりやすい、、

そう思うのは私だけでしょうか?

「馬の鼻先に人参をぶら下げる」

何か行動を起こすのに『見返り』って
結構ポイントだと感じています。

それをやることで何が手に入るのか?

明確にイメージできた方が
はじめの一歩を踏み出しやすいし
行動も継続しやすいです。

うちの娘なんか典型で。。

歯並びを矯正するために
マウスピースを付けてるんですね。

あれを付けていると呼吸がしづらいらしく
なかなか付けようとしません。

でも付けないと歯並びは改善しない。

本人からしたら、

「歯並びが悪くっても別に…」

特に見返りも感じないし
モチベーションも湧かない状態だと思うんです。

言葉は悪いですが、

見返りを実感できなければ
行動できないのは大人も同じかもしれません。

あるお店さんの社員研修にお邪魔したときのこと。

「業績を上げたい」

「売場レイアウトを改善したい」

「POPを従業員に習得してもらいたい」

これら目的を通じて、さまざまな
お店や会社さんとご縁をいただきます。

  • 売場レイアウトを見直す
  • POPを習得する

これらは知識でありスキルです。

従業員さんが新しいスキルや知識を
身につけることで現状は変わる、かもしれません。

しかし、本当の意味で成果を上げようと思ったら、

スキルや知識を身につける前に
もっと根本に目を向けることが大事だと考えています。

売場研修 でのひとコマ

例えば、POPの研修をしても、

「なぜ、POPをやるのか?」

もっといえば、

「POPをやったら、自分にこんな良いことがある」

実感できていた方が
行動につながりやすいです。

研修にお邪魔したスタッフさん7名の
あるお店では、

「売場レイアウトや商品の魅せ方を改善したい」
「業績をもっと伸ばしたい」

との目的でご縁をいただきました。

しかし、お話をよくよく聞いみると、

売場レイアウトの改善や売上を上げるための
取り組みをお伝えしても、効果は出づらい。

打ち上げ花火みたいに
その場しのぎで終わるんじゃないか。

そう感じたんです。

従業員研修でまずやったこと

まず今からやることが従業員さんにとって
歓びにつながりますよ。

「お客さまの笑顔も増えて
喜びの声もいただけるようになるし、

今のお仕事がもっともっと楽しくなるはずですよ」

共有させてもらいました。

そしてそこから現場で売場づくりのコツを
お伝えしたり、数字を上げるためには
どんな取り組みをすればいいか?

お伝えさせていただきました。

ご質問もバンバン出ましたし、

「(従業員の)目の色が違ってた」

そんなお言葉も管理職の方から
おっしゃって頂きました。

誰もが貢献したいと思っている

現場に立つ多くの方は
心でこう思っているはずです。

お客さまに喜んでもらいたい。

そのための素晴らしい
サービスを提供したい。

そして業績にも貢献したい。

後はいかに、その気持ちを
開花させるための機会をつくれるか?

ここがまず先決。

態勢さえ整いさえすれば、

知識やスキルはその後
じゃんじゃん吸収しできるし
自発的な行動にもつながってくる、

そう考えています。

研修をしたお店さんが次回以降
どう変化していくのか?

従業員さんの姿勢がどう進んでいかれるのか?

楽しみにしています。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。