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何もかも忘れて没頭したいなら、手書きがモッテコイ

 

実は、来月から僕の地元高知で筆文字の講座をさせてもらうんですね。

以前からたまにだけど、手書きPOPセミナーと一緒に時間をとってやっていたんです。

・・・やると、やけに参加者さんのハマり具合がハンパなくて。

「いつか、正式にやってみたいよな」

なんて思っていました。

 

先日も地元の新聞(夕刊)に載せていただいていました

 

手書きって、今の時代に合っていると僕は思っているんですね。

 

今って、自分なりの幸せ。

「自分は、どんなコトで心が満たされるのか?」

各個人個人が、それぞれ気づく。 

そんな時代になってきていると思うんです。

従来思われてきた一般的な幸せじゃなくて、自分自身のサイコーの瞬間。

他のいろんなことを忘れて、没頭できる瞬間。

心の充足っていうのかな、

そんなのを求める人が多くなっていると思うんです。

(僕もその1人!)

 

その心の充足を体験するうえで、モッテコイのもの。

それが、「手書き」なんですね。

心の充足を得るには、手書きがモッテコイ

僕は普段、手書きPOPやチラシ、ニュースレターという販促ツールを推奨する仕事をしています。

販促ツールというと、どちらかというと、、、お店や会社とか、ご商売をされている方がつかうモノ。

そんなイメージがあるかもしれないんだけど。

実は、そうでもなくて。

モノを売ったりしない、一般の方でも使える「心の充足」を得られるツールなんですね。

 

・・・じゃあ、どうして、心の充足(満足感)と手書きがつながるのか?

僕なりに思うことを挙げてみると、その理由は3つあるんです。

1.”あなたらしさ”を出しやすい

例えばね、お友だちの誕生日を祝うとき。

誕生日プレゼントを渡すだけだったら、味気ないから何かメッセージも贈りたい。

そんな風に思ったとするじゃないですか。

文房具屋さんへバースデーカードを買いに行く。

そして、メッセージを書いて誕生日プレゼントと一緒に渡す。

 

その時にですよ、

「お誕生日おめでとう!」

パソコン文字で書かれたメッセージカードよりも、手書き。

そっちの方が感じイイでしょ。

 

「お誕生日おめでとう!●●さん」

って、同じ文章のメッセージが書いてあったとしても、「パソコン字」と「手書き」とじゃあ、相手に与える印象が違うでしょう?

手書きで書かれていると、

「わざわざ、●●さんが書いてくれたんだー」

みたいな感じで、祝ってもらった相手の方の歓びにもつながりやすいと思う。

 

それは、たとえ同じ文章が書かれていても、手書きで書くことで、そのメッセージに”あなたらしさ”が宿るから。

だから、相手にもその気持ちは伝わるんです。

2.人とのつながりを持てる

手書きに慣れてくるとですね(多くの方が自信がないなど抵抗感を持っている)、

書く頻度がグンと上がります。

・・・というか、書きたくなるんですね。

 

ちょっとした感謝やお礼を伝えるのにも、手書きしたくなる。

ハガキとか手紙を書いたりして。

あと、それこそ、先程もあったけど、何かのお祝い。

そこに添えるメッセージを手書きで書きたくなる。

こういう頻度が増えるんですね。

 

すると当然、相手の方(手紙や手書きメッセージをいただいた方)も嬉しいわけですよ。

相手との距離が近くなる。

以前(ただ、お会いするだけ、お祝いするだけ)の関係以上に、つながりが濃くなる。

仲良くなれるんです。

3.何より楽しい!

僕の場合は、筆ぺンを使うことが多いんだけど。

筆ペンで文字を書いているでしょう、

これが何より楽しい!

文章やメッセージを書いている瞬間っていうのは、没頭できる。

雑念、雑音シャットアウト。

まさに、無心の状態に入れるんです。

 

・・・っで、これは何も僕だけじゃなく、他の方も同様で。

セミナーで実証済。

たまにだけど、手書きPOPセミナーと一緒に、筆文字セミナーもやるときがあるんです。

するとですね、もうほぼ参加者の99%の方が夢中になる。

僕の話も聞かずに、没頭されます。

(コレ、ほんと。手書きPOPセミナーより集中される(笑))

 

 

筆文字っていうのが、特に楽しいんだと僕は思います。

人それぞれで書いた文字に味が出ますからね。

これっていう決まった答えがない。

好きなように書ける。

なのに、ある程度、見た目的にもカタチになる。

だから、楽しいんだと思います。

 

”らしさ”を生み出せて、人との”つながり”も持てる。

そして、何より何もかもを忘れて”没頭できる”時間を味わえる。

これが、手書きの魅力。

いやー、こう書くと、手書きってスゴイんだ、ってあらためて実感してしまいました(笑) 

 

 

 

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。