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成果をあげる会員さんが共通しておこなう、昔ながらの取り組みとは?

会員さんとお話をしていて、
腑に落ちたことがありました。

他の方からも同じ話を聞いたことがあり、

「あー、これ、成果を出されている方の共通点やな」

感じたの、共有させてもらいますね。

成果をあげる会員さんの共通パターン

定期的にご縁をいただく
会員さんには、地域に根差した
ご商売をされる方が多いです。

規模的には個人からご家族経営、
スタッフさん10名くらいまで。

業種的には、小売やサービス業が中心。

社長、店主さんの共通点は
ネットやパソコンが苦手なこと
です。

このような会員さんが実践し
成果を出されている共通パターンがいくつかあります。

その1つが、今回の話です。

今日の主人公の会員さんと
一番最初にご縁をいただいたのがおそらく2013年ごろ。

セミナーを収録したDVDを
お申込みくださったのがキッカケだと思います。

そこからいくつかセミナーや
講座に参加くださり、あらためてまたご一緒しています。

その会員さんのお話を聞きながら、

「それ、かなりの武器じゃないですか」

思わず、声をあげてしまった
取り組みがあったんです。

詳しくお聞きすると数年前からやられているらしく。

頻度的には、1~2か月に1回。

しっかり結果にもつなげられて
いらっしゃいました。

ちなみにこちらの会員さんも
ネットやパソコンはお得意な方ではないと思います。

なので、『紙派』、

取り組みの多くは紙が中心です。

でね、こちらの会員さんが
定期的に取り組まれていること。

それは、お便りの発行です。

常連の得意客さんを約50人選び
1~2か月に1回お届けされています。
(本当は毎月送りたいそうです)

お便り、ニュースレター、、

これって、昔から言われる手法の1つですよね。

特段、目新しいツールでもありません。

「なーんだ、お便りか」

もしかすると、あなたも
そう思われたかもしれません。

ただ、ここであえてお話を
共有させていただいたのは、

ご縁をいただく会員さんで実践し
なおかつ結果を上げられている。

その共通の取り組みの1つがお便りなのです。

例えば、人口5千人弱の町で
ご商売されるある方は、ほぼ毎月
お手紙を100通近く出されています。

「お送りすることでお客さまの来店につながっている」

「何よりお客さまとの
コミュニケーションがしやすい」

皆さん共通して話されます。

ネットを苦手とされる方が多く
臼井より年代的に先輩の会員さんが多い。

なので必然的に集まる情報も
アナログ中心になっている。

アナログ的な取り組みは
ネットに比べて経費がかかりやすく、

マイナス要素があるのも事実です。

一方で、実践するライバルが少ない。

ネット当たり前の時代
相手に与えるコミュニケーション力が高いなど
プラス要素も存在します。

初めてお会いした方に
メールやLINEで御礼を伝えるのと、

手紙やはがきを書いて感謝を伝えるのとでは、

どっちが心象に残るか?

『多くの人は知っている、だけどやっていない』

知る限りの現状です。

個人的に、流行り廃りより
本質を求めたい派なので好みもあると思います。

相手の年代にもよりますし、

「臼井さん、昔の人間ですね」

と言われれば、それでお終いですが、、

地道に行動し、結果を出される方は
結構いらっしゃいます。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。