会員さんからよくお聞きする言葉の1つに、
「売るの苦手なんですよね」
というのがあります。
商売をする以上
セールスをしなきゃいけない。
ただ、バリバリ売るのは苦手。
お客さまに気持ちよく買ってもらい
こちらも気持ちよく売る。
お客さまとの関係性を壊さず
アピールできるのが理想なんだけど…
会員さんの心中を代弁させて
いただくと、こんな感じです。
この方以外にも商品を売るのが苦手。
お客さまとの関係を築きながら
商品を売る事ができれば、
という会員さんは多いです。
というか、ご縁をいただく
9割以上の方がそうかもしれません。
「私もそうなんです!」
と思ったなら、今回ご紹介する
事例は参考になると思います。
商品を売らなくても売上は上がる。
お客さまは来店してくれる。
それを実現された会員さんの事例です:
ちょっと誤解のないように
お伝えしておくと、
商品をきちっと売らないと
基本、買ってもらえない。
売上は上がりづらい。
そう思っています。
ただ、その売り方の違いですよね。
販売者に共感してもらったうえで
商品を売る。
1:共感
2:販売
この順番を踏んでいけば
お客さまとの関係性を築きながら
商品も売れやすくなると思うんです。
逆に、共感がないと売れづらい。
特にライバルが多い
競争が激しい業種ほど
1:共感
このステップが重要性を
持ってくると思っています。
ただ共感っていうと
あまりにも抽象的ですよね。
「お客さまに共感してもらうのは大事」
そんなの臼井に言われなくっても
分かっているよ。
という感じだと思います。
具体的にどうやって共感は
生み出せるのか?
今回ビデオでご紹介する
会員さんのお店は商品を売ることなく
共感を通じて
開業以来第3位の売上を記録。
そこでおこなったことは
商品をPRしたことではありません。
共感を生むために、
別の『ある』ことを
お客さまに伝えまくりました。
お客さまとの関係を壊さず
商品を買ってもらうにはどうすれば?
こちらがヒントになると思います: