僕の住む高知県にも台風接近中です。
朝から風がゴォーゴォー唸っています。
・・・つられて、娘もかなり興奮気味です(汗)
通う保育園も、今日はお休みになりました。
1日、娘のお付き合いすることになりそうだ、、、、
昨日、書いたこちらのコーヒー屋さんの話。
読み返していて、ふと思い出したことがあったんですね。
それはね、、、
「ニュースレターを書くときには、3つのテーマを意識しよう」
っていう話。
僕、会員さんやサポートに入るお店の方によくしているんですね。
1.自分のこと
2.専門性
3.第三者
この3つです。
手書き販促サポートに入って、お店の方と一緒にPOPレターをつくる時はこの3つを意識してもらっています。
(※POPレター:ニュースレターに手書きPOPの要素を入れた関係性づくりのツール)
今日は、スペースの関係もあるんで、2つ目の「専門性」について、ちょっとお伝えします。
昨日の記事に書いた、僕が最近ハマっているコーヒー豆屋さんの話。
あそこの店主さんに僕が思い入れを持った。
店主さんに対する心理的な壁がなくなった。
その1つのポイントが、店主さんの過去を少し知ったことだったんですね。
コーヒー屋さんをするまでになった経緯を少し聞いたことで、親しみを持ったんです。
(くわしくは昨日の記事ね)
っでね、ここで、さらにもう1つ大きな要素があってですね。
それは何か?
っていうと、「専門性」の部分なんです。
このコーヒー屋さんの店主さんの専門性。
”コーヒー豆に関してのプロ”っていう、存在感ですよね。
「何かコーヒーのことについてあったら、この人に聞いてみよう」っていう存在ですよね。
僕にとっては、このお店の店主さんがそんな存在なんです。
じゃあ、どうして、そんなプロの存在になったのか?僕にとって。
・・・・コーヒーの知識を、いっぱい僕に話してくれたから。
だから、この人はスゴイ人だ!って思ったわけじゃないです。
「この人、コーヒーに詳しい!スゴイ!」
っていう何か出来事があったから、、、でもないです。
僕からは豆について質問したりするけれど、オジサンからは直接ガンガン話してくるわけでもないしね。
・・・要はですね、ちょっと身近な存在っていうのもポイントなんですよね。
自分の身近なところに、専門の方がいる。
そこも重要なんですよね。
・・・コーヒーのことについて、ちょっと分からないことがあったら聞いてみよう。
そう思ったときに、僕の頭に思い浮かぶ存在、身近さ。
そこが重要なんです。
知識の深さとかも、それはそれで大事な要素かもしれない。
だけどね、そこで僕は人を選んでいないと思う。
そこはあんまり重要じゃない。
それよりも、もっと距離感っていうのかな、、、身近さがポイントになっている。
っで、その距離感っていうのは、家から近いっていう実際の距離感かもしれないし、、、。
心理的な距離感かもしれないし、、、。
その両方だと尚更いいんだと思うしね。
よく言われる、親近感。
そこにプラスして、専門性。
そこが結構、重要なポイントだったりするんですよね。
【親近感】+【専門性】
ここをうまく発信していけると、お客さんの目に映り方が変わって来ますよね。
僕みたいにハマって、お店に行ったら毎回、なにか質問するお客さんが出てきますよね。
【専門性】を発信するっていう部分、ちょっと意識してみましょうね。
知識的なことじゃなくってね。
身近に、、、でいいんでチョット専門性を感じてもらう。
そのためには、どうすれば?ってね。
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