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売れるメッセージはどうやってつくればいい?伝え方の法則

昨日、ご相談をいただきました。

「ある商品を売りたいんだけど
どうすれば良いですか?

今ブラックボード(A型看板)に
メッセージを書いてます。

どんな事を書けばいいんでしょう?」

というご相談でした。

メッセージ一つで売れ方は一変する

ご相談くださったのは
ある郵便局員の方なんですね。

販売したい商品は、ある果物。

シーズン的に注力して販売していきたい。
(予約注文をいただきたい)

そこでブラックボードを使われている。

ご相談いただいた内容は
どんなメッセージを書けばいいか?

正直、メッセージの内容次第で
売れ方は全く変わって来る。

通常だったら50の注文だったのが
メッセージを変えることで
100、200に倍増することは大いに起こります。

私の会員さんでも起こっています。

知る限りの最高記録は
売り方を変えたことで139倍に伸びました。
(美容院の方です)

どんなメッセージを書けばいいか?

はっきり言って、ここが難しい。

昨日もご相談いただいて
「うーん、、」
とかなり考え込みました。

正直、このメッセージを書けば絶対に売れる!

正解って無いんですよね。
(かなり無責任な言い方ですが…)

やってみて結果が出た(売れた)
メッセージが正解なんですよね。
(これまた無責任な発言。。)

ただ、売れるメッセージの型というか
ここは守っておいた方が良い、

『伝え方の法則』はあります。

その法則に沿ってメッセージを
つくることで売れる可能性は高まります。

売れる伝え方の法則

例えば、

『書き手の存在感を伝える』

これも法則の重要な1つです。

例えば、何でもいいですよ
あなたがケーキを販売しているとします。

私の大好きなイチゴショートケーキにしましょう。

POPなのか?
ブラックボードなのか?
チラシなのか?

を使って、お客さまにお勧めしますよね。

その時に、このイチゴショートは

『誰がおすすめしているのか?』

が伝わるほど、売れやすくなります。

お勧めしているのは誰か?

「さっぱりとした生クリームと
甘酸っぱいイチゴの酸味が抜群です」

このメッセージをブラックボードに
書いたとします。

このメッセージを読んでみて
誰がおすすめしているのか?

分かりますか?

「パティシエの臼井です。
このイチゴショートは、私が修業時代に師匠から
教えてもらい、一番自信のあるメニューの1つです。

特に生クリームの甘さとイチゴの酸味の
バランスを意識してつくっています」

このメッセージだとどうでしょう?

誰がおすすめしているのか?

分かりますか?

存在感を感じさせるほど売れる

あなたがPOPにしろ、
ブラックボードにしろ、
チラシにしろ、
ウェブサイトにしろ、、

Facebookだったとしても、、

そこに書いたメッセージから
あなたの『存在感』が伝わるほど
相手に響きやすくなります。

存在感とは何か?

あなたの人柄やキャラクター、思い、、

といった部分です。

「あー、お店の○○さんが書かれてるんだ」

お客さまにそう思ってもらえたら
勝ちです。

売れる確率はかなり高いです

なぜ、その商品をおすすめするのですか?

あなたにとって、その商品の
どの部分がお気に入りなのですか?

あなたの言葉で伝えてみてください。

まずはここがスタートです。

デザインよりも伝える言葉、
ここにお客さまの心は動くのです。

「あなたがお勧めしてる」

伝われば伝わるほど
売れるスピード、量も上がります。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。