チラシ集客 に成功した人口約14,000人の町の仕出し・飲食店さん。折込チラシを実施ると、100~150個のお弁当を受注。さらに折込から1年経過しても、注文は止まりません。
チラシ集客 で過去最高受注。成果の秘密は、魔法の非常識チラシにあり
ある週末の正午すぎ、12時50分のこと。
1通のメッセージが、スマホに届きました。
本日折り込みですが、早速注文をいただきました!
のべ100~150個の500円弁当です。
チラシ費用は21000円ぐらいでしたので回収はできそうです!
ありがとうございます
当時ご一緒に取り組んでいた、人口1万4千人の町で、仕出し・飲食店をされるお店の社長さんからです。
結論から先にお伝えすると、チラシを新聞に折り込み。
上記の結果をつかまれたとのことでした。
「1年経過しても注文が止まらない…」
実は、こちらの会員さんは凄くって。
過去にも、自作の手書きチラシで過去(12年間)最高の注文数を売り上げられたり、チラシを折り込んでから1年経過しても、ご注文をいただけたり。(1年経っても…ですよ!)
チラシを折り込んだり、ポスティングをしたご経験があれば、この話がどれほど凄いことなのか?実感いただけるのではないでしょうか。
そして今回、あらためて戦略を練り、チラシ折り込みを実践された。すると結果は、先ほどお話ししたとおり。
500円のお弁当を100~150個受注。
「500円のお弁当でしょう?単価が安いから…」
そう思われましたか?
もしそうだとしたら、ご商売をもう少し戦略的にみる必要があると思いますよ。
チラシ集客 に再現性はあるか?
今回、500円のお弁当を100~150個受注された。
こちらの会員さんは、それで満足されると思いますか。500円のお弁当の受注だけで終わられると思いますか?
こちらのお店では、仕出しメニューも提供されています。5千円、1万円のオードブルのご注文も受けられています。
…分かりますよね?
今回の結果を踏まえて、次は、オードブルなどの仕出しメニューへの展開です。なぜなら、今回の結果はラッキーパンチでは決してないからです。
「1年間テストしようと思っています」
会員さんが折り込み前におっしゃっていたように、独自の戦略があっての結果です。たった1つ想定外のハプニングが起きたとすれば、初回から想定外の成果を手にされた、という事でしょうか。
(いえ、会員さんは想定済みだったかもしれません)
地元でちょっとした有名人に
また、これ余談なのですが、会員さんがこんな事もおっしゃっていました。
ついこの間、車を運転しているときに信号待ちをしていたら、隣の車の窓がウィーンと開いて、
「あのお兄ちゃんやろ?チラシ見てるで!」
声をかけられたそうです。
隣の車から声をかけてくださった方は、男性のオジサンだったらしいのですが、、さすがにこのハプニングには会員さんも苦笑い。それを聞いて、私も大笑い。
どうして、信号待ちをしていたら、隣の車から見ず知らずのオジサンに声をかけられるのか?こちらのお店の(会員さんがつくられる)チラシをご覧になると、分かります。
まー、人柄が出ているというか、個性たっぷりです(笑)
『商品』を売るのではなく、『人柄』を売ったチラシです。なので、チラシを読まれた方は、興味を持つ。さらに継続することで、ファンになる。
なので、今回のようなハプニングも起きる。
そして、チラシ配布から1年経っても注文が止まらない、
なんてことも起きるのです。
非常識チラシで過去最高受注。1年経っても注文が止まらない
今後も継続的にチラシを折り込んでいくことで、どんな結果を掴まれるのか?会員さんのご商売がどんな展開に広がるのか?
可能性がいっぱいで楽しみで仕方ありません。
そんな地元ではちょっとした有名人の会員さんにインタビューさせてもらいました。あらためてご紹介しておきますので、まだご覧になっていなければ、こちらから視聴されてみてください。(噂の非常識チラシを垣間見ることができます)