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ピンチから這い上がる全ての学びに共通する3つのヒント

以前おこなったPOPセミナー
受講者さんから、こんな意気込みをいただきました。

「メルマガを拝見しています。

POPの書き方を具体的に
学びたいと思い申し込みいたしました。

今まで思い付きで書いていたPOPですが
自分自身でもしっくり来なかったので

セミナーで是非知識として習得したいと思っています」

POPって、センスや才能で
書くものではありません。

「どんな事を書けば
お客さまに読んでもらえるのか?」

「どんなメッセージを伝えれば
商品の購入につながりやすいのか?」

軸となる考え方が存在します。

その軸となる考え方を学べば
腑に落とすことが出来れば
商品は売れるようになります。

目を引く言葉がどうの…とか
インパクトのあるキャッチコピー…

とかの問題ではありません。

ゴールへ直結するやり方を学び、
その方法で実践すれば

おのずと結果はついてきます。

プロのスポーツ選手は、ほぼ全員
コーチが付いていると思います。

独学でなく、コーチから
結果に直結する方法を学んでいるはずです。

専門書を読むだけで
オリンピックに出場したり
プロになる人は皆無だと思います。

私たち商売や仕事の世界も
本来なら同じはずですよね。

学ぶ機会を多く持つ。

ゴールへ直結する方法を知る人と
接触する機会を多く持つ。

重要だと思うのです。

少し個人的な話で恐縮なのですが
セミナーや何かを伝えるときに
常に意識していることがあります。

『なぜ』

そうなるのか?

理由をセットで伝えることを
心に置いています。

「こうやれば良いですよ」

と言われても、

「なぜそれをやれば良いのか?」

が腑に落ちていなければ
吸収しづらいですし
行動にも直結しにくいと思うのです。

逆に、それをする理由が分かっていれば
状況が変わった時にも
自分で考えて対応ができます。

再現率も上がります。

ある意味、テクニックの弱点は
ここにあると思っています。

例えば、

「この言葉は反応が良い」

キラーフレーズを教えてもらっても、
局面や業種が変われば、

いきなり無力になってしまいます。

なぜ?

が分かっていないから
自分で何かを生み出せない。

ピンチを抜け出すことが出来ません。

逆に、

なぜ、そのメッセージを伝えれば良いのか?

理由(本質)を抑えていれば
自分で別のアプローチ法を生み出せます。

テクニックは一見派手なので
目を奪われやすいです。

しかし、結果は単発的で終わりがち。

長期的に見たときに、

1:ゴールに直結するやり方を学ぶ

2:独学だけでなくプロから学ぶ

3:なぜ、それをやるのか?
理由も一緒に学ぶ

これ3つはPOPだけでなく
全ての学びにおいて共通する
キモだと思います。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。