ここの所、
・2種類の集客法
についてお話ししています。
前回は、
会員さんがポスティングしていた
1枚のチラシから紹介が起きた。
無料で『マスコミ』に出演。
お店の宣伝、 10名の集客につながった
という話をお伝えしました。
そしてその動画の最後に、
「なぜ、たった1枚のチラシから
10名の集客に繋がる紹介が起きたのか?」
「従来のチラシとの決定的な違い」
を公開しました。
※前回のビデオ:
1枚のチラシが引き起こした奇跡とは…
実は、同じように取り組み、
結果を残される会員さんが続出しています。
その一方、
結果を掴めない
会員さんもいらっしゃいます。
これは臼井の反省点でもあるのですが、
従来のマーケティング法を
駆使したやり方では集客しづらく
なっていると感じています。
結果を残される会員さんの
ほぼ9割以上の方は
『ある』共通の手法で結果を残されています。
例えば、人口3千人の町で
ご家族経営の洋菓子店さん。
折り込みチラシを実践し
開業以来、第3位の売上を
叩き出されました。
また、ネットに押され廃業が相次ぐ
カメラの現像販売店さん。
人口1.7万人の地方の町で
お店を経営されている会員さんです。
チラシ、DMにある手法を取り入れると
わずか2か月で シーズン重点販売商品は売上147%。
店舗売上も117%。
数年ぶりの前年比超えに成功。
以降も前年比超えを継続中です。
ポイントは、
「商品を売らない」
ここに尽きます。
商品思考でご商売をされる限り
選ばれることは難しいです。
年々、ジリ貧に陥る可能性高いです。
周囲の会員さんを見る限り、
腑に落とされた方が
売上の上昇カーブを描かれています。
「こんなこと伝えて、どうなるんですか?」
「集客と関係ないんじゃないですか?」
正直、この事実を受け入れられない
お店さんがあるのも事実です。
従来のマーケティング手法を重視した
集客ではお客さまが集まらない。
考え方を180度シフトチェンジさせる
必要があると感じています。
まずは、従来学んできた
マーケティング手法を無視する。
まずは、
「商品を売るのではなく○○を売る」
この視点を腑に落とす。
従来のやり方を覆した
新しい考え方で集客した会員さんは
結果を残されています。
ということで明日は、
従来のマーケティング手法を無視。
ある取り組みを行い
結果を残された会員さんの事例を
ご紹介します。
ただ表面的な事例を聞くだけでなく
軸の部分を腑に落としておくことで
応用力が高まります。
明日公開する動画をご覧になる前に
事前に以下2本のビデオを
ご覧になっておいてくださいね。
○シリーズ1:
2種類の集客法と2種類のチラシ
○シリーズ2:
1枚のチラシが引き起こした偶然と奇跡…
ではまた明日お会いしましょう。