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リアル店舗のチラシ集客事例~折り込み後、数か月経過しても集客は続く

ご縁をいただくリアル店舗の
会員さんにはチラシを活用する方が多いです。

お勧めもしています。

…なぜか?

「チラシは使える」

と真剣に思っているからです。

経験のない初心者でも
結果を出せますし、

何より即効性バツグンです。

チラシをつくった。

配布した、
折り込んだ。

当日、もしくは翌日には
リターンを得られます。

例えばブログは
記事の積み重ねが必要です。

私も8年間継続していますが
効果を実感するまでに
早くても3ヶ月はかかります。

フェイスブックは、
関係性づくりに時間を要します。

比べるのも変ですが、
その点、チラシのスピード感は、
ブログやSNSの比じゃありません。

実際、結果報告も続々といただいています。

地方の町で地域スーパー、
飲食店を経営される仲間の話です。

メイン商品であるオードブルや
盛り合わせの認知度UPが
チラシ活用の1番の目的でした。

結果を先にお伝えすると、

3,800枚を配布。

新規客10件、 既存客3件、

ご注文をいただきました。

新規客10件のうち
約半数が、単価1万円前後の
オードブルや盛り合わせのご注文です。

業種や販売商品により
数字は変化するので一概に言えませんが、

素晴らしい結果だと思っています

というのも、

まず、今回ご注文下さった方が
リピーターになってもらえる
可能性が高いこと。

(勿論、リピート対策も必要です)

さらに、認知度を上げたかった
オードブルや盛り合わせは
平常時に注文する商品ではありません。

何かのイベントやお祭りなど
人が集まるときに需要が生まれる
商品です。

今後、ご注文が増える可能性は
大いに見込めます。

また折り込みをされたのは
今回が初めてです。

一発目で、この数字。

かなりの手応えを感じています。

今回実施されたのは、
手書きのチラシです。

「字がヘタなので、逆にそこを
狙って正解だった気がします」

とご本人がおっしゃるように、
お店のお人柄を前面に
押し出した内容です。

セールス色を抑える工夫も
施されました。

「都市部は綺麗なデザインのチラシが
多いので、逆に目立って
効果的なんじゃないか」

30歳まで東京に住まれていた
会員さんのお言葉にも
説得力があります。

個人的には、ご商売で
重要だと思うことの1つに、

仕組み化、

があります。

「何度でも、『繰り返し』
同じ結果を生み出せる」

仕組みを持てるかどうか?

がビジネスの継続に
大きく左右すると思っています。

今回ご紹介した会員さんとは
話は違いますが、

例えば、売上の増減が激しいと
精神的にしんどいです。

夜中、目を覚ました後
仕事のことを一旦考え出すと
眠れなくなる。

朝起きたときに
胃がキリキリしっぱなし。

気持ち的にもご家族との時間を
満喫する余裕も生まれません。

一方、

ある程度、結果の見える
集客法にめどが立つと、

「このままお客さまが減り続けたら…」

という不安は軽減しますし、

失敗への恐れから行動できない
なんて事もなくなると思います。

最新の情報、テクニック、
テンプレートとか言われると
魅力的です。

私も弱いです。

ただ覚えておいて頂きたいのは、

私のような発信者側の人間は
情報をいいように加工します。

本質を見ていかないと
ずーっと情報を追いかける羽目に
陥ってしまいます。

最新だから売れるんじゃない。

最新だから集客できるんじゃない。

「本質をしっかりと掴んだ
仕組みを構築できているか?」

将来への不安をかき消すために
大きなカギだと思っています。

今回ご紹介した会員さんに
インタビューさせていただきました。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。