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飲食店の会員さんの集客が順調な理由をこちらで話しました

4月ですね、

人によって違いますが
何か新しいスタートの感じしますよね。

何か新しいことを始める。

新しいスタートに
最適な時期だと思います。

自分も何か始めたいと思うのですが、

昨年から講義を持たせてもらっている
専門学校さんで今日は打ち合わせです。

昨年より講義数が増えるので
ここも新しい事かもしれません。

あとは、出版ですね。

これはまだ出版社さんへ提案
という段階なのでどうなるのか?

分かりませんが
ここも狙っていきたいところです。

後は店舗さんの従業員研修に
力を入れたいと思っています。

従業員さんがモチベーションを持って
業務に取り組む。

自分が会社員時代に
手こずった事でもありますし

ここ抜きに店舗の業績アップは
狙えないと思っています。

そのお役に立ちたい、と考えています。

さて、そんな中、先週
集客パックの会員さんから
こんなお言葉が飛び出しました。

「今月、調子いいんです」

東京で飲食店をされる会員さんです。

ご縁をいただき約5か月です。

これまでも結果は
徐々に出されていました。

ただ先月は目に見えて
いい数字が上がったようでした。

(詳しいお話は今度の電話相談で
お聞きしようと思っています)

会員さんの快進撃の秘密は
こちらで話しています

会員さんとのやり取りで
今でも忘れないターニングポイントが
あったんです。

ご縁をいただき2~3か月くらい
経過してからでしょうか。

会員さんからこんなお話を
お聞きしたんです。

配布したチラシを持って
来店してくださったお客さまがいた。

「このチラシを読んで
どんなお店なのか?
どんな人がやってるのか?
知りたくて来ました」

そのようなことをお客さまが
おっしゃったそうなんです。

それが会員さんには衝撃だったらしく。

というのも以前までは
料理の美味しさをいかに伝えるか?

に注力されていました。

しかし、そのお客さまは
メニューについてなど一切
聞いてこなかった。

「えっっ!?なんで?」

という感じだったそうです。

以前からメルマガでも

「『モノ』より『人』を伝えましょう」

とお伝えしていると思うんです。

会員さんにも、その部分を
お伝えさせて頂いてきたと
思っているんです。

モノよりも人、

会員さんもお客さまとの
やり取りを通じて、

「あー、この事なのか」

実感されたようでした。

実際、現在はチラシにしても、
店内の販促物にしても、

「お店がお客さまにとって
どんな存在でありたいのか?」

「どんな思いでお店をされているのか?」

といったご自身の思いを伝えることを
中心に取り組まれています。

勿論、数字を上げられた要因は
ココだけではないですよ。

お忙しい中、隙間時間に
見込み客さんへ直にアプローチされたり
チラシをポスティングもされています。

時には、

「もう話すことがないですよ」

という位ビール1杯で
何時間も滞在されるお客さまの
お話し相手もされています。

個人的には、お客さまは、
何らかの『感情』を味わいたくて
商品を購入すると思っています。

ビール1杯で長居されるお客さまも

もしかすると、寂しいという感情を
発散させたくて会員さんのお店を
利用されているのかもしれません。

ちょっとエラそうな言い方を
させてもらえれば、

そんなお客さま心理を
会員さんも実感され始めているのかな?

そんなことも含めて
取り組みが身を結ばれてきた。

勝手に解釈させてもらっています。

いずれにせよ、会員さんが
喜ばれているお声を聞けるのは
何よりモチベーションになります。

「進んでいる方向は間違ってないんだ」

励みになります。

モノで勝負し続ける限り
永遠に競争から抜け出せない
と思っています。

競争のない世界へ踏み出す
第一歩こそ、

【モノからヒト】

視点のシフトだと思っています。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。