手書きPOPに重要なこと。
実践するうえで、気を付けておきたいこと。
いろいろとあるんですが、、、
今日は、レイアウト。
書く内容の配置の仕方の話です。
「商品名と価格だけの表記になっていませんか?」
POPの話をするときに
必ずといっていい程出てくる問いかけ。
それが上記の質問です。
・・・あなたも本で読んだり、何かで見たことあるんじゃないですか?
でもね、まさに、その通りで。
「商品名」と「価格」の表記だとお客さんに、買うか?買わないか?
「価格をみて、判断してください」
そう言っているようなモノです。
…っで、前回のステップ2で、POPに書く項目を、おおかた決められたと思うんです。
「商品名」と「価格」意外に何を書くか?
今回のステップは、その決められた項目の配置です。
POP台紙上に、どこに置くか?
そして、どれくらいのスペースをとって書くか?
ココを決めてもらいます。
※特に後者のスペースのとり方が肝。
書く項目が同じだったとしても、、、
ボリューム(書くスペース)のとり方1つで、お客さんへの伝わり方は、全然違う。
商品購入に繋がらない。
ただ、この話については、DVD教材でもお伝えしているので詳しくはお伝えできません。
(購入者の方にご迷惑をおかけするので)
ただ、1つ言うならば、
「臼井さんが1番伝えたいことは何なのか?」
ココをしっかり意識してレイアウトやスペースを考えましょう。
Step3.のポイントは、ここに尽きるんです。
<参考記事>
以下6つのことを事前に決めておくと
手書きPOPが、効果的に実践可能になります。
●Step0.商品を決める
●Step1.フォーマットを決める
●Step2.内容を決める
●Step3.レイアウトを決める
●Step4.ペンを決める
●Step5.設置場所を決める
バックナンバーをこちら。
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