以下6つのことを事前に決めておくと
手書きPOPが、効果的に実践可能になります。
●Step0.商品を決める
●Step1.フォーマットを決める
●Step2.内容を決める
●Step3.レイアウトを決める
●Step4.ペンを決める
●Step5.設置場所を決める
今日は、Step2.「内容を決める」話です。
これまで、【手書きPOP実践ステップ】Step1.までお話ししました。
もし、まだご覧になられていなければ、バックナンバーをこちら。
ということで今日は、Step2.『内容を決める』です。
このStep2.で行うこと。
それは、
POPに書く内容、つまり項目を決める、っていうことです。
(まぁ、そのまんまと言えば、そのまんま(笑))
前回、Step1.でPOPの台紙フォーマットを決めたでしょう?
そのフォーマットに書く部分です。
いわば、お客さんに届けるメッセージ。
なので、かなり重要ですよ。
…と言っても、このステップでは、実際にメッセージの中身までは決めません。
考えるのは、書く項目だけね。
っで、具体的に行うことです。
あなたがPOPに書きたい項目をリストアップしましょう。
項目って、どういうモノか?
「商品名」や「価格」など、商品に関してお客さんに伝えたいこと。
それは、どんなことか?
要は、POPの中のコーナー決めです。
そして、ここで書く項目は、扱われる業種や商品によって違ってくる。
「1時間あたり、いくら」
といった時間単価が設定された商品。
あれば、ボリュームを伝える必要がありますし。
あなたと他の人とのお店では、扱っている商品も違うので当然、書く項目が違ってきます。
商品ごと、もしくはカテゴリーごとに、いくつかのパターンを出しておいても良いかもしれません。
あくまでも、このステップでは、項目をリストアップ。
そして、実際にどれをPOPに書くか?
選ぶ段階まで。
これでOKです。
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