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お店の集客や力を考えて、取り組む従業員さん。そんな組織をつくるには、どうすれば?

メッセージをいただきました。

(前略)
いちスタッフがお店のために楽しんで
やることで集客、利益につながることを
具体例を交えて知りたいです。

今、臼井さんから学んだことは
ポップ、チラシ、ボードです。

臼井さんの教えを参考に
ブラックボードを書いてお店に出した
その日にランチ満席になりました!

連休のパワーもあったと思いますが、
ボードのおかげでもあるよ、
と店長に言ってもらえました。

ありがとうございました!(後略)

『POPコミュ通信』読者さん

経営者やオーナー、店長さんが
お店の数字を意識して、試行錯誤する。

これって、普通ですよね。

しかしメッセージのように
現場のスタッフさんがお店の
集客や利益を考えて、動かれている。

これって、素晴らしいと思うんです。

そもそもこのブログを読んでくださっている。

その時点で、あなたもかなりの
意欲的な方で例外なのですが(笑)

「そういう方々がいっぱい増えれば」

そう思って、自分も今の仕事をさせてもらってますし、

お店や会社の経営者、管理職の方々も
二度から手が出るほどうれしい、有難い話

だと思うのです。

メッセージをくださった方のように
仕事にモチベーションを見いだす。

これって、結構難しいと思うのですが
個人的には、

『結果(フィードバック)』

が特に重要だと考えているんです。

仕事柄、従業員さんとご一緒に
取り組むお店や会社さんは多いです。

お店や会社で伺いリアルに会ったり
ZOOMをつかって毎月やり取りをします。

自分も30代半ばまで会社員だったので
じゅうじゅう理解するのですが、
嫌々やっても生産性って上がりません。

本人も周りもしんどいだけ、です。

成果を上げるためには、
業務を楽しむことが欠かせません。

じゃあ業務を楽しむには、一体どうすればいいか?

話が裏返しになりますが、

  • お勧めした商品が売れた
  • お客さまから声をかけてもらえた
  • 上司に褒めてもらえた

何でもいいと思うんです、

何か取り組んだことで起きた
変化を実感する結果、フィードバックが
必要不可欠だと感じています。

何かをやってポジティブな
フィードバックが返ってきたら

「もっと、」

がぜん意欲は出るものです。

率先的に考え、創意工夫が生まれます。

そこからまたフィードバックを得る。

『実践⇒結果』

この繰り返し、循環をつくりだせると
組織の力は伸びる。

ご縁をいただくお店や会社さんと
取り組んでいて感じます。

冒頭のメッセージをくださった方のように
率先的に、自ら創意工夫して
集客や利益のために取り組んでくれる。

そのような仲間は心強いし、有難い存在です。

お店や会社、そして現場の従業員さんが
やりがいを持って楽しめるために、、

まずは、フィードバックを得る仕組みをつくる。

ここが別れ目だと考えています。

空想のきれいごとかもしれませんが
本気で思っています。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。