【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

「どうやったら売れるだろう?」って考えるより、少なくともアイデアが出る

 

おはようございます。

今朝は土曜日ということで、いつもの販促物とは違う話をしたいと思います。

 

さっき、近所を散歩していたら、ふと頭に浮かんだので。

ちょっとアツくるしい話になるかもしれません(笑)

 

悦んでもらえる、っていうのが1番やり甲斐を感じるとき

以前ね、販促物のサポートであるお店にお邪魔していたときのコト。

同席されていた方(商工会の指導員さん)から、こんなことを言われたことがあるんです。

 

なんだかスゴく褒めてもらえますよね。

やりやすいです。

伴走型ですね。

 

って。

 

 

一緒になってチラシをつくってたんですけどね。

その紙面に書く内容を決めていた。

その時に言ってもらえたコトバなんです。

 

でね、僕がやり甲斐を感じた瞬間です。

 

持っている商品やサービス、得意なコト、好きなことでどう悦んでもらうか

なーんかね、思うんです。

 

僕たちって、人の役に立つ。

人に悦ばれることが、自分の悦びにも繋がる。

そういうのって、なんとなくその辺りは理解しているじゃないですか。

 

っでですよ、その時に考えたいこととして。

うまく自分が持っている商品やサービス、得意なコト、好きなこと。

これらを(人に悦んでもらえることに)繋げていければ、これはまた幸せなコトなんじゃないか?

って思うんです。

 

(なんだか・・・抽象的な話に突入してきましたネ(笑))

 

 

今朝もイイのと出逢えました~今朝の散歩一コマ

今朝もイイのと出逢えました~今朝の散歩一コマ

 

 

例えば、僕が人に悦んでもらいたいと考える。

その時に、どうやったらいいんだろう?って考える。

自分が得意なコト。

 

・販促物をつかって、お客さんとのコミュニケーションをとること

・人にヤル気になってもらうこと

 

こんなのがあるのかな、って思う。

 

じゃあ、この2つを提供したら悦んでくれそうな人は、誰なんだろう?

って、考える。

っで、提供の仕方とかを考える。

 ・

 ・

 ・

こんな風にして、実際にその悦んでくれそうな人に、自分の持っているモノを提供できると、、、

それって、僕にとってもすっごく幸せなコトにつながってくると思う。

 

自分の持っているモノを、どう悦んでもらうか?

っで、その人は、どんな人なのか?

こんな風にして考えていくと、新たな気づきに繋がってきそうですよね。

 

少なくとも、自分の持っているモノを

「どう売ろう?」

「どうやったら売れる?」

そう考えるより、いいアイデアが出てくるはず。

 

自分の持っている商品やサービス、得意なコト、好きなことをどう人の悦びに繋げられるか?

ちょっとカッコつけた言い方っぽいけれど、本質だと思う。

 

 

・・・っということで、ちょっと抽象的な、若干アツくるしい話になりました。

土曜日ということなんで、許してくださいネ(笑)

 

高知はイイ陽射しが窓から差し込んできています。

天気良くなりそうです。

明日は、大阪でセミナー。

ドキドキとワクワク入り混じっています。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で、販促費ほぼゼロのなか年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップを検討する自治体からは視察が殺到。一風変わったお店での経験から「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」と学ぶ。 現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」をモットーに店舗の販売促進・人材育成を支援。現場サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は3千名を超える。「飾らない、フランクなコミュニケーションが現場のモチベーションを高める」と定評。→臼井浩二の経歴や実績など