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やって見える世界や動いて閃くアイデアってたくさんある。学生たちに伝えたいこと

今日は地元の高校で講義です。

「商品をどうやって売るか?」

販促と売場づくりを学ぶ授業です。

学校で講義をさせていただく
機会が増えて、今期は5校
(大学2校、専門学校1校、高校2校)

ご縁をいただいています。

ピッカピカの将来がある

20歳前後の生徒たちじゃないですか、

これから社会に出ていく
彼らを見ていると、
羨ましくなる時があります。

これからの将来が待っている。

自分で将来をつくっていける。

「どんな職業につくのか?」
「自分でビジネスをするのか?」

ピッカピカの将来を選択できますよね。

なんかこんなこと言ってると
人生をあきらめた人間みたいで
嫌な気がしてくるのですが、、(笑)

羨ましくなるのは本当です。

そんな彼らに伝えたいこと

自分自身が20歳から30歳にかけて
フラフラした人生を送っていました。

新卒で入社した会社は2年で退社。

「景気が悪かったから、、」

退職理由をそんな風に言ってますけど
(入社したのは呉服メーカーで
業界的には不景気が見えていました)

単純に仕事を続けられなかったから。

上司との関係が耐えれなくて
逃げた感が強いです。

その後も、「自分磨き」といって
海外へ行ったり、仕事を転々としたり、、
親には本当に心配させました。

そんな経験をしてきて感じることがあります。

今ご縁をもらっている生徒たちに
伝えられればと思うことが。

正解、不正解なんて何もない

授業ではなるべく発表の機会を
多く持つようにしています。

なぜか?

自分の意見を伝えるのが苦手な生徒が
多いように感じるからです。

「こんな事を言ったらバカにされるんじゃ、、」
「こんな事を言ったらどう思われるんだろう、、」

やっぱり人の目とか評価が気になる。

まぁ、仕方無いと思うんです。
(自分もそうでしたらから)

ただ、あまりにも周囲を気にし過ぎると
自分の意見を持てなくなる。

自分のやりたい事が出来なくなる。

満足できる人生を歩めなくなる。

そう思うのです。

行動できる人間になって欲しい

起業して、ビジネスをさせてもらって
思います。

行動しなければ何も始まらない、って。

「これ、いいかな」

と思ったら、一度やってみる。

テストして結果を見て
可能性がありそうなら微調整。

そして再テスト。

成果を掴むために欠かせないパターンだと
思っています。

失敗のリスクを減らすために
準備や計画も必要です。一方で、

やってみないと分からない世界もある

人のタイプも様々あるので
何とも言えないですが。

やってみて、見えてくる世界ってあります。

やってみて、思い付くアイデアも
たくさんあります。

というか、そっちの方が多い気がします。

まぁ、いずれせよ
学生だけでなく、うちの娘にも
伝えたいことは1つ。

とにかく周囲の目ばかり気になり
行動できなくなる人間には
なって欲しくない。

そんな思いを持って今日も講義に行ってきます。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。