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「もうイヤ!メッセージがだらだらと長くなってしまう、、、(涙)」

 

手書きPOPのセミナーをやっていると、メッセージの長さに関するご相談をよくいただきます。

「何をどう書けばいいのか分からず、ダラダラと長くなってしまう、、、」

もしくは、

「短くなり過ぎて淡泊になってしまう、、、」

このような感じでお困りのかたが多いです。

 

手書きPOPのメッセージが長いほうがいいのか?

短かい方がいいのか?

この問題については、以前の記事に書いているのでそちらをご覧ください。

■「…果たして、手書きPOPのメッセージは長いと読まれないのか?」

 

っで、今日は、メッセージの内容(長さ)を安定させる話です。

ダラダラと長くなり過ぎず、短くなり過ぎない、、、そのためにやった方がいいこと。

その話です。

解決策は、手書きPOPレイアウトを決めること!

あなたが書くメッセージの長さを安定させる、

その1つの方法は、「レイアウト」を決めてしまうことです。

手書きPOPのなかに、

  1. 何を?
  2. どこに?
  3. どれくらいのスペースで?

この3つを決めてしまいます。

 

例えば、こんな感じです。

 

手書きPOPのレイアウト見本

手書きPOPのレイアウト例の1つ

 

僕がざっと書いたので、ずいぶん雑ですが(笑)

 

キャッチコピーは、1番上に書いて。

商品名は、ここに。

説明文(メッセージ)は、これくらいのスペースでここに。

価格は一番下に、、、、

という感じで、ご自身なりに手書きPOPのレイアウトをつくってしまうんです。

(あくまでもこれは例なので、ご自身でいいのを創ってみてください)

 

それで、後はこのレイアウトに従って、各パーツを埋めていく。

その感じです。

作業効率もグンとよくなる

レイアウトをつくっておくと、内容を考えるのも楽になりますよ。

作業も1からPOPを創り上げるのじゃなくて、

「このパーツには、これを書こう」

とか、パーツごとに考えられるようになるので作業時間の短縮にもなってきます。

 

というわけで、手書きPOPのメッセージがダラダラと長くなり過ぎる。

短くなり過ぎる。

そんな場合の解決策は、レイアウト案を先に決めてみる。

1つの方法になるんじゃないでしょうか。

 

というわけで、今日は地元高知で県が主催の手書きPOPのセミナーに行って来ます。

少人数なので、ざっくばらんに、やり取りを多くして楽しみたいと思います!

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →