うちの宣伝部長が部活に励んでます。
「今日はアタックがうまくいった」
「速いボールでもレシーブできた」
帰ってくるなり興奮気味に話をしてくれます。
※宣伝部長⇒中学生の娘(バレー部です)
実際の練習を見てないので、その成長ぶりはわかりません。
ただ休日に練習に付き合わされるたび、、
「えっ!」
その進歩に驚かされてます。
なぜスキルアップしたいのか?
私たちは大人になってもスキルアップに励みますよね。
趣味においても、仕事においても、
「何のためにスキルアップするの?」
って聞かれたら、うちの宣伝部長のように成長できるのが楽しいから。
ここが1番かもしれません。
あとはスキルアップして仲間や同僚、上司から褒められる。
それが快感だから。
さらにもう1つ、カッコつけた言い方をすると、
「自分の可能性を拡げるため」
ここも大きいんじゃないかと思うんです。
POPの隠れた効果
例えば、お仕事のなかでPOPのスキルを必要とされている。
そこで頑張って勉強されてスキルアップする。
何らかの形で結果が出ますよね。
販売であれば、POPを書いた商品が以前より売れ始める。
すると、
「○○さん、スゴイじゃない、
こないだ書いてくれたPOPの商品が以前より売れだしてるよ、ありがとう」
上司から褒めてもらえる。
…やっぱり嬉しいですよね。
ご自身が持っているスキルを通じて、周囲に認めてもらえる。
自分がやったことが形になって、会社の役に立つ。
お客さまにも感謝していただける。
自信になりますよね。
実際、臼井のまわりではPOPのスキルを磨いて、会社やお店に貢献。
お客さまから嬉しい言葉をいただく方が、多くいらっしゃいます。
そして、そのような方々に共通するのは、皆さん、仕事が楽しそう。
「臼井さん、こんな事がありました」
「こんなPOPを書きました」
ご報告してくださいます。
楽しく、やりがいを持って取り組めば、さらに質は高まります。
まさに好循環。
会社にも貢献できて。
お客さまにも喜んでもらえて。
何よりご自身が楽しく仕事をできる。
自分もそのお手伝いに関われたら幸せだろうな、
いつも思っています。