今日の話は、手書きPOPをまだ実践されていない方へ向けての話です。
「手書きPOPに興味を持っている」
「これから手書きPOPをやってみたい」
そう思っている方に参考になります。
「手書きPOPというのは、周りがやっていない業界こそ有利」
という話です。
僕の目を留めた1枚の手書きPOP
臼井家は、昨日まで2泊3日で旅行に行っていたんですね。
っで、昨日の帰り道。
休憩がてら高速道路のサービスエリアへ停まった時のこと。
僕の目を留める手書きPOPと出会ったんです。
サービスエリアの中にあるコンビニだったんですけどね。
そこの飲料売場に貼られていた1枚の手書きPOP。
(もしかすると、手書きPOP風かも)
なぜ、この手書きPOPが僕の目を留めたのか?
それは、「手書きPOPが貼られているなんて、想定外だったから」。
想定外こそ、効果的
僕が考えるところ、業種によって手書きPOPが盛んなところ。
一方、あんまり手書きPOPが普及しない業種があります。
例えば、美容院、治療院関係の方々は、すごく手書きPOPを盛んに学ばれている。
そんな印象があります。
一方、今回のコンビニやスーパーっていうのは、意外なくらい手書きPOPが貼られていない。
そんな手書きPOPが普及していない業界こそ、効果が上がる。
想定外こそ、手書きPOPは効果的なのです。
実際、昨日サービスエリアで休憩に入ったコンビニで手書きPOPを見た時なんか。
ある種の感動すら憶えたくらいだから。
(僕の仕事柄っていうのもあるかもだけどね。)
とにかく1つ、今日お伝えしたいこと。
まわりがやっていない業界こそ、手書きPOPは効果が高い。
だから、まわりを気にせずやった方がいい。
「エッ、こんなところに手書きPOPがあるの!」
お客さんの心を揺さぶる1つの要因になってきます。
1番乗りしちゃいましょう。